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疾患プロテオゲノム研究センター教授会・運営委員会 議事要録
平成26年度|平成25年度|平成24年度|平成23年度|平成22年度|平成21年度|平成20年度平成24年3月22日(水)疾患ゲノム研究センター教授会
議 題1.病態プロテオゲノム分野教授選考について
前回委員会に引き続き,4名の教授候補適任者から教授候補者を選出するための協議を行った。その結果,投票を経て峯岸克行氏を教授候補者として選出した。2.その他
共通経費残額について,執行希望の確認を行ったところ,マイクロダイセクション蛍光装置用の暗幕を設置することの要望があり,これを承認し,残額は事務経費として使用することとした。平成24年3月21日(水)疾患ゲノム研究センター教授会
議 題1.病態プロテオゲノム分野教授選考について
教授候補者選出手順について説明の後,教授選考委員会において選出された教授候補適任者4名から教授候補者を選出するための協議を行った。なお,教授候補者を決する投票については,後日臨時教授会を開催して行うこととした。2.生体機能分野教員の選考について
生体機能分野教員選考委員会において井上寛氏が講師候補適任者として選定されたことの報告があり,審議の結果,井上氏を講師候補者として承認し,併せて生体機能分野教員選考委員会の解散を承認した。3.センター利用申請について
資料により説明があり,審議の結果,13件の利用申請を承認した。4.名誉教授の推薦について
今年度末で退職する板倉光夫教授を名誉教授に推薦することの提案があり,資料により授与の基準等について確認の後,協議を行い推薦することを承認した。5.平成24年度安全衛生管理者の変更について
前回委員会において松尾助教から山本助教に交替することになったセンター安全衛生管理者について,資料により,松尾助教の就任期間が1年間であったことの説明があり,協議の結果,平成24年度の安全衛生管理者を引き続き松尾助教に依頼することとした。6.平成24年度予算案について
資料により説明があり,審議の結果,原案のとおり承認した。7.規則の改正について
資料により説明があり,審議の結果,原案のとおり承認した。8.今後のメールサーバーの運用方針について
資料により新システムの説明があり,新メールサービスの利用について協議した結果,当面は現状を維持することとした。9.その他
(1) 板倉教授の担当授業「ゲノム創薬持論」の後任担当者について,薬学部から選定依頼があったことの説明があり,協議の結果,4コマのうち2コマをセンターで担当する等,対応についてセンター長から薬学部に連絡を入れ相談することとした。
(2) 平成24年度の客員教授に板倉教授を新規採用することの提案があり,協議の結果採用することとした。また,平成23年度の客員教授6名については引き続き依頼することとした。
報告事項
1.センター長報告
特になし。2.各種委員会報告
(1) センター長代理で出席した役員会の報告があった。
(2) センター長代理で出席した部局長会議の報告があった。
(3) ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理審査委員会の報告があった。
(4) 動物実験委員会の報告があった。
(5) 附属図書館運営委員会の報告があった。
3.受託研究の受入について
1件の受入れ報告があった。4.寄附金の受入について
1件の受入れ報告があった。5.その他
資料により,次世代シーケンス解析の収支決算報告があった。また,シーケンス解析についてセンターHP上に独立した案内ページを作成することの提案があり,同意した。平成24年2月29日(水)疾患ゲノム研究センター教授会
議 題1.蛋白発現分野助教の選考について
蛋白質発現分野教員選考委員会において山本武範氏が助教候補適任者として選定されたことの報告があり,審議の結果,山本氏を助教候補者として承認し,併せて蛋白質発現分野教員選考委員会を解散した。2.疾患ゲノム研究センター利用申請について
説明があり,審議の結果,1件の利用申請を承認した。3.共同研究の受入について
それぞれの研究担当者から説明があり,審議の結果,2件の受入を承認した。4.各種委員会委員の選出について
今年度末で任期満了となる委員について,平成24年度委員を選出することの説明があり,協議の結果,選出を行った。5.センター共同機器の整理について
協議の結果,マイクロアレイを共通機器室Aに設置することとし,他の室・機器については,年度替わりとあわせて今後検討することとした。6.その他
平成24年度年度計画(案)について説明があり,各自内容を確認の上,意見等をセンター長に連絡することとした。報告事項
1.センター長報告
(1) 平成25年度概算要求について報告があった。
(2) 運営費残額の使途について報告があった。
(3) マスタープランヒアリングについて報告があった。
(4) 研究戦略本部会議の報告があった。
2.各種委員会報告
(1) センター長代理で出席した教育研究評議会の報告があった。
(2) 蔵本地区駐車場委員会の報告があった。
(3) 動物実験委員会の報告があった。
3.寄附金の受入について
寄附金1件の受入れ報告があった。4.GenematixSuiteの導入について
学長裁量経費の要求について報告があった。平成24年1月25日(水)疾患ゲノム研究センター教授会
議 題1.疾患ゲノム研究センター利用申請について
説明があり,審議の結果,2件の利用申請を承認した。2.規則の改正について
センターの名称変更に伴う関係規則の改正について説明があり,審議の結果,原案のとおり承認した。3.平成25年度概算要求について
方針等について説明があり,意見交換の後,片桐教授に書類の作成を依頼した。4.教員の選考について
教員選考の発議があり,審議の結果,2分野の選考を行うこととし,それぞれ選考委員会を設置した。5.センター共通経費の執行について
共通経費の執行状況の説明があり,見込まれる残額の使途について協議した結果,機器及び設備の整備等について検討することとし,見積書等を準備した上で優先度を決定して執行することとした。6.その他
(1) センター南階段誘導灯の設置について
安全衛生委員会において,安全管理上誘導灯を設置することが望ましいと提案があったことの説明及び設置する場合の見積書の提示があり,協議の結果,共通経費により設置することとした。
(2) ゲノム構造解析ソフトウエアの更新契約について
説明があり,協議の結果,学長裁量経費により契約更新の経費を確保するため,必要な資料を作成することとした。
報告事項
1.センター長報告
(1) 教育研究評議会の報告があった。
(2) 研究戦略本部会議の報告があった。
(3) 藤井節郎記念医科学センター検討委員会の報告があった。
2.各種委員会報告
代理出席した部局長会議の報告があった。3.受託研究の受入について
受託研究1件の受入れ報告があった。4.寄附金の受入について
寄附金2件の受入れ報告があった。5.学長裁量ポストの選考結果について
2件採択されたことの報告があった。6.平成24年度徳島大学パイロット事業支援プログラム(研究支援事業)の継続申請について
プロジェクトの平成23年度研究成果及び平成24年度計画の提案について報告があった。平成23年12月21日(水)疾患ゲノム研究センター教授会
議 題1.共同機器の運用について
センター共同機器のマイクロアレイについて,先端医研から,学外者の測定依頼を受託する提案があったことの説明があり,審議の結果,先端医研を通しての受託を承認した。2.共同機器の利用・予約の規定について
規定案の説明があり,協議の結果,案をもとに先端医研の担当者と相談の上,作成することとした。3.ゲノム機能解析ソフトウェアの更新契約について
現システムの契約が終了することに伴う新システムの導入について説明があり,協議の結果,新システムの契約が5年間であることから,今後の経費確保が不確定であること等を考慮して,来年度は,現システムの1年間の契約更新を行うこととした。また,今後の契約に関しては,Genomatix社による説明会を開催し,学内の主だったユーザーからの意見を収集した上で検討することとした。4.その他
マウス飼育室で温度上昇がみられ,調査したところサーモスタットの設置場所に問題があることが判明したため設置場所を移動したことの説明があり,協議の結果,今後の対策として,動物実験室の全室について調査した上で改修等についての検討を行うこととした。報告事項
1.センター長報告
(1) マスタープラン推進プロジェクトチームの設置について報告があった。
(2) 教授選考における応募状況等の報告があった。
(3) 徳島大学設備マスタープランについて報告があり,併せて平成25年度の概算要求に係る資料作成について協力を依頼した。
2.各種委員会報告
(1) 第8回教育研究評議会の報告があった。
(2) 研究戦略本部会議の報告があった。
3.寄附金の受入について
寄附金1件の受入れ報告があった。4.平成24年度自己収入見込額調について
調書の作成について報告があった。5.空調設備の改修工事について
工事日程等の報告があった。6.その他
(1) センターネットワークのトラブルについて情報化推進センターと今後の対応を相談中であることの報告があった。
(2) 現在使用しているメールアドレスが変更されることについて報告があり,意見交換を行った。
平成23年11月16日(水)疾患ゲノム研究センター教授会
議 題1.疾患ゲノム研究センター利用申請について
審議の結果,2件の利用申請を承認した。2.教授選考について
教授選考方針が役員会で承認されたことの報告があり,選考委員会設置について審議した結果,設置を承認し,委員をセンター専任教授6名とセンター運営委員会から2名の8名に依頼することとした。3.「非常口」を示す標識の増設について
安全衛生委員会においてセンター巡視の際,非常口が不明瞭と指摘を受け,改善を求められたことの報告があり,該当する1階南に非常口の表示を設置することの提案があり,審議の結果,設置することとした。4.動物の移動に関する規則について
協議の結果,「動物実験室利用の手引き」の該当箇所を改訂することとし,担当教員に改訂案の作成を依頼した。5.次世代シーケンサー解析システムの構築について
説明があり,審議の結果,原案のとおり承認した。6.その他
「グーグルストリートビュー」の撮影について説明があり,協議の結果,撮影を許可することとした。報告事項
1.センター長報告
(1) 第6回教育研究評議会報告
(2) 部局長会議報告
(3) 研究戦略本部会議報告
2.各種委員会報告
(1) 第7回教育研究評議会の報告があった。
3.センターの名称変更について
現状の報告があった。4.事務経費の執行状況について
事務経費の執行状況及びセンターからの事務経費拠出について報告があった。5.その他
今年度中に更新予定の5階空調機が壊れたことの報告があり,修理について協議した結果,修理をせず他の方法を検討することとした。平成23年10月18日(火)疾患ゲノム研究センター教授会
議 題1.センターの名称変更について
9月28日開催の役員会において疾患プロテオゲノム研究センター(仮称)の設置について,原案の方向で承認を得た旨報告があり,教授選考方針について説明があった。審議の結果,一部字句訂正したうえで学長・理事懇談会で事前に協議することとなった。また,文部科学省への説明資料の作成について,各教授に協力要請があった。2.平成24年度徳島大学設備マスタープランについて
資料により説明があり,協議の結果,次年度の概算要求に向けて,各部局の共用機器リストのアップグレートを図るよう提案するとともに,「ヒトプロテオゲノミクスネットワーク」計画について,今後の整備計画に反映してもらうよう提案することとなった。3.守衛業務仕様書(案)について
資料により説明があり,審議の結果,原案どおり修正することとなった。また,現状の施錠時間は変更せず平成24年度から変更することとなった。報告事項
1.センター長報告
(1) 岡崎一美助教が平成23年度徳島大学若手研究者学長表彰の被表彰者に選考されたとの報告があった。
(2) 板倉光夫教授が平成23年度徳島大学永年勤続表彰の被表彰者に選出されたとの報告があった。
2.各種委員会報告
(1) 附属図書館運営委員会の報告があった。
(2) 藤井節郎記念医科学センター建物及び基盤機器検討ワーキンググループ委員会の報告があった。
3.寄附金の受入れについて
受入れの報告があった。4.学術の大型研究計画について
マスタープラン2011の生命科学分野における14計画に選定されたことについて報告があった。5.その他
次世代シーケンサーの運用システム案について報告があった。平成23年9月29日(木)疾患ゲノム研究センター教授会
報告事項1.センター長報告
(1) 9月28日の役員会において平成24年度以降のセンター構想について説明を行ったことの報告があった。
(2) 教育研究協議評議会報告
(3) 研究戦略本部会議報告
2.各種委員会報告
(1) 部局長会議の報告があった。
(2) 蔵本地区駐車場委員会の報告があった。
(3) 康楽賞委員会の報告があった。
(4) ガレリア新蔵展示室運営見直しWG会議の報告があった。
(5) ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理審査委員会の報告があった。
3.アイソトープ総合センター長候補者の選出について
本センターから候補者として推薦した篠原教授がアイソトープ総合センター長に再任されたことの報告があった。4.空調設備の改修について
工事スケジュール(案)等及び契約後に改めて詳細の連絡がある旨の報告があった。5.寄附金の受入について
1件の受入れ報告があった。6.その他
(1) センター玄関横に設置しているベンチが老朽化しているため修理を検討することの報告があった。
(2) 台風時におけるセンターの雨漏りへの対応について現状の報告があった。
(3) 年度計画の進捗状況に関する評価について報告があった。
平成23年9月8日(木)疾患ゲノム研究センター教授会
議 題1.疾患ゲノム研究センター利用申請について
審議の結果,一部内容を確認することとした上で3件の利用申請を承認した。併せて,利用申請書様式の見直しを行うこととした。2.平成24年度以降のセンター構想について
役員会提出資料の説明があり,協議を行った結果,原案が承認され,原案をもって事前に研究担当理事と協議することとした。3,その他
共同利用機器のマイクロダイセクターのハロゲンランプ交換について説明があり,予備ランプの購入が承認された。報告事項
1.受託研究の受入について
受入れの報告があった。2.駐輪場工事日程について
報告があり,併せて各分野等において周知するよう依頼があった。3.その他
[蔵本地区の立体駐車場の新設についての要望]要望書の提出について報告があった。
平成23年8月10日(水)疾患ゲノム研究センター運営委員会
報告事項1.疾患酵素学研究センターと疾患ゲノム研究センターの当面のあり方について
学長企画会議における結論について報告があった。併せて,疾患酵素学研究センター長から,疾患酵素学研究センターの改組及び活動状況等について説明があった。議 題
1.平成24年度からの疾患ゲノム研究センターの運営について
平成24年度からのセンターの研究の目標や要望する教職員の配置等について説明があり,6分野の維持や学長裁量ポストの1人増加の要求を役員会に提出することについて提案があった。協議の結果,各委員の意見を踏まえた上で,原案のとおり役員会に提出することとした。[主な意見等は次のとおり]
○ 研究については,高く評価されており,今後も積極的に取り組むべきとの意見。
○ 教員の配置については,定員の増員は要求しても難しいことやセンターに配置するために他部局の定員が削減になることは了承できないとの意見。
○ 学長裁量ポストについては,妥当な要求であるとの意見や大学の方針が決まっていれば可能であろうとの意見。
○ 更に必要な人員については,外部資金や寄附講座等での特任教員の確保をめざす方策もあるとの意見。
○ 病態ゲノム分野の教授選考については,現在,大学の定員が定数ではなく人件費の枠で管理されていることから,経費ベースで考えると教授1人の定員枠を助教2名に振り分けることが可能との情報提供があり,これに対し,高浜センター長から,センターのミッションを考慮すれば当該分野は必須であり,教授選考を行う必要があるとの考えが示された。
○「疾患プロテオゲノム研究センター」との名称変更提案について,学術の動向をふまえて適切と考えられるとの意見。
平成23年8月10日(水)疾患ゲノム研究センター教授会
議 題1.酵素研とゲノム研の当面のあり方について
学長企画会議における結論について説明があり,平成24年から4年間のセンターの目標等案の作成について協議した結果,6分野の維持や学長裁量ポストの1人増加の要求をセンター運営委員会に諮った上で,役員会に提出することとした。2.教員研究業績評価について
研究業績評価ポイントの妥当性について研究業績評価WG委員長から意見を求められていることの説明があり,協議の結果,センターから特に意見を提出しないこととした。3.疾患ゲノム研究センター利用申請について
審議の結果,1件の利用申請を承認した。4.共同利用機器の修理について
協議の結果,修理費が高額になる場合にはセンター共通経費から支出することを承認した。5.科学研究費補助金間接経費の配分について
協議の結果,間接経費についてはセンター共通経費として管理することとした。報告事項
1.大塚講堂整備事業について
整備計画案の報告があった。2.寄附金の受入について
1件の受入れ報告があった。3.その他
各部局で開催する「科学研究費補助金の公募に関する説明会」のビデオ化の依頼について説明があり,ビデオ化については承諾し,説明会の開催日時については,日程調整を行って決定することとした。平成23年7月27日(水)疾患ゲノム研究センター教授会
議 題1.疾患ゲノム研究センター利用申請について
審議の結果,3件の利用申請を承認した。2.外国人研究者の受入について
審議の結果,別紙理由により資格を有すると判断し,受入れを承認した。3.「徳島大学若手研究者学長表彰」候補者の推薦について
審議の結果,ゲノム機能分野の岡崎助教を推薦することとした。4.第2期中期目標期間における組織及び業務全般の見直しについて
意見交換を行った。なお,本件については引き続き検討することとした。5.教授選考方針について
協議した結果,選考方針についてはセンター見直しと併せて今後検討することとした。6.空調設備の更新について
改修順位及び既設GHPから電気空調機への変更希望等について協議し,一部改修順位の根拠を確認することとした。7.動物実験室の風量調整作業について
審議の結果,直ちに作業を依頼することとした。8.特任教員の退職について
特任助教1名が退職したことの報告の後,協議の結果,今年度は後任を雇用しないこととした。報告事項
1.センター長報告
(1) 教育研究評議会の報告があり,推薦依頼のあった「ガレリア新蔵展示室見直しワーキンググループ」委員に篠原教授を推薦することとした。
(2) 第27回全国大学等遺伝子研究支援施設連絡協議会総会の開催について報告があった。
2.各種委員会等報告
(1) 研究戦略本部会議の報告があった。
3.徳島大学パイロット事業支援プログラムの決定について
1件決定の報告があった。4.学長裁量経費(管理運営支援)の決定について
1件決定の報告があった。5.寄附金の受入について
1件の受入れ報告があった。6.疾患ゲノム研究センターの駐輪場設置について
状況の報告があった。7.その他
(1) 職員・学生等の喫煙について付近住民から苦情があったことの報告があり,所属の職員・学生が喫煙マナーを遵守するよう周知徹底の依頼があった。
(2) 8月16日に開催されるシンポジウムについて報告があった。
平成23年6月21日(月)疾患ゲノム研究センター教授会
議 題1.共同研究の受入について
審議の結果,承認した。報告事項
1.センター長報告
(1) ゲノム駐輪場の設置について,現状の報告があった。
(2) 研究戦略本部会議の報告があり,若手研究者の英語力向上策やテニュアトラック制について意見交換を行った。
2.各種委員会等報告
(1) 付属図書館運営委員会の報告があった。
3.特別講義及びセミナーについて案内があった。
平成23年5月30日(月)疾患ゲノム研究センター教授会
議 題1.教員の選考について
遺伝子実験施設・生命システム形成分野教員選考委員会において,笠井道之氏が講師候補適任者として選定されたことの報告があり,審議の結果,候補者として承認した。2.疾患ゲノム研究センター利用申請について
審議の結果,3件の利用申請を承認した。3.共通利用機器の修理について
共同利用機器「リアルタイムPCR 7900HT」の修理について,本機器を使用できるようにするための4パターンの説明があり,審議の結果,96ウェルSpectral Calibration Kit を購入することとした。4.センター内規の制定について
「徳島大学疾患ゲノム研究センターにおける廃棄物等の管理及び処理に関する内規」の制定について説明があり,協議の結果,原案のとおり承認した。併せて廃棄物等の処理について意見交換を行った。報告事項
1.センター長報告
なし2.各種委員会等報告
(1) 教育研究評議会の報告があった。
(2) 研究戦略本部会議の報告があった。
(3) 動物実験委員会の報告があった。
3.受託研究の受入について
1件の受入報告があった。4.受託研究の内容変更について
受託研究の変更決定について報告があった。5.寄附金の受入について
2件の受け入れ報告があった。平成23年4月27日(水)疾患ゲノム研究センター教授会
議 題1.規則の制定について
資料により「センター施設管理規則」の制定について説明があり,審議の結果,原案のとおり承認した。2.共同研究の受入について
資料により説明があり,審議の結果,2件の受入を承認した。3.疾患ゲノム研究センター利用申請について
資料により説明があり,審議の結果,利用申請を承認した。4.学術システム研究センター研究員候補者の推薦について
資料により説明があり,協議の結果,センターから2教授を候補者として推薦することとした。5.その他
センター共同利用機器の予約における先端医研予約システムの利用について報告があり,意見交換を行った。報告事項
1.センター長報告
(1) EDBの登録において,随時更新を行うことや登録代行サービスの利用についての報告があった。
(2) 研究戦略本部会議の報告があった。
2.各種委員会等報告
(1) 教育研究評議会の報告があった。
(2) 動物実験委員会の報告があった。
(3) 蔵本地区駐車場委員会の報告があった。