36 生体膜と薬物の相互作用シンポジウム
平成26年11月20日、21日 徳島大学 大塚講堂ほか

第36回生体膜と薬物の相互作用シンポジウムは盛会のうちに終了致しました。ご参加くださいました多くの先生方に厚く御礼申し上げます。次回は熊本(実行委員長 大槻 純男 先生)での開催です。

優秀学生発表賞は下記の4名の先生に決定いたしました。
 板倉 祥子 先生(京都薬大)
 久保 卓也 先生(東大院・薬)
 武知 佑樹 先生(徳島大院・HBS)
 岡田 祐貴 先生(京大院・薬)
誠におめでとうございます。

 
開 催 概 要 
 会   期: 平成26年11月20日(木)、21日(金)

 会   場: 徳島大学 大塚講堂、藤井節郎記念ホール
 
 主   催: 日本薬学会 物理系薬学部会
 
 実行委員長: 篠原 康雄
       (徳島大学疾患プロテオゲノム研究センター)

 
一般演題募集 
  生体膜と薬物の相互作用に関する研究はもとより、生体膜における 生命現象の解明を目的とした以下のような研究も対象とします。
  1.生体膜の構造や物性
  2.膜タンパク質の局在化、アセンブリー、細胞内輸送と機能
  3.薬物の構造、物性の解析に基づく生体膜との相互作用
  4.病態における生体膜の構造と機能の変化

 演題申込締切 
  演題申込を締め切りました。
  たくさんのお申込ありがとうございました。
 

 要旨原稿受付締切 
  平成26年 9月26日(金)

 事前参加申込締切 
  平成26年10月24日(金)

 参加費 
  一般参加者: 6000円 (当日 7000円)
  学   生: 3000円 (当日 4000円)

 懇親会費 
  5000円   
   11月20日(木) 徳島大学病院 11F 「Sora」

 特別講演 
  中野 明彦 (東大院・理)
   「細胞内膜交通の真の理解を目指して:
            超解像ライブイメージングの世界」

 ミニシンポジウム1 
   「オルガネラ膜研究の最前線」
     今中 常雄 (富山大・薬)
     親泊 政一 (徳島大・ゲノム)
     三芳 秀人 (京大・農)
     吉村 成弘 (京大・生命)

 ミニシンポジウム2 
   「生体膜における蛋白質の機能制御システムと疾患」
     安東 由喜雄 (熊大・医)
     坂口 未廣 (徳島大・酵素)
     松尾 道憲 (京都女子大・家政)
     道川 誠 (名市大・医)

連絡先

〒770-8503 徳島県徳島市蔵本町3丁目18-15
徳島大学 疾患プロテオゲノム研究センター 蛋白質発現分野
第36回 生体膜と薬物の相互作用シンポジウム実行委員会 事務局
山本 武範
TEL: (088)-633-9148
FAX: (088)-634-6425
E-mail: seitaimaku36@tokushima-u.ac.jp
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