ごあいさつ

平成24年６月徳島大学疾患プロテオゲノム研究センターに病態プロテオゲノム分野がオープンし、峯岸克行教授が着任しました。

アトピー性皮膚炎、高IgE血症、黄色ブドウ球菌感染症、骨粗鬆症などの臨床的に重要な疾患を対象として、病因と病態を分子レベルで解明し、それに基づく新しい診断法・治療法の開発を行っています。


NEWS & INFORMATION　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Last updated 2018/04/03

2017.4.2 　AMEDの難治性疾患実用化研究事業に『高IgE症候群の病因と病態の理解に基づく新規治療法の開発』研究プロジェクトが採択されました。

2016.3.10 　医学研究実習の医学部医学科３年生、渋谷英太郎さんが第１回Student Lab奨励賞を受賞しました。

2014.12.22　医学部医学科３年生の荒川大輔さん、卜部海人さん、西岡里枝子さんが医学研究実習のベスト実験ノート賞を受賞しました。

2014.10.30　ルネッサンスリゾートナルトで開催された感染免疫クラスターのミニリトリートで特任助教の和田　剛さんが最優秀発表賞を受賞しました。

2014.6.11 　厚生労働省の難治性疾患等克服研究事業に『高IgE症候群の病因・病態解明と新規治療法開発』研究プロジェクトが採択されました。関連記事が徳島大学のホームページに掲載されました(http://www.tokushima-u.ac.jp/research/activities/ )。