ゲノム機能研究センター教授会・運営委員会議事要録


平成20年3月26日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題
(1) センター利用申請及び共同利用機器申込について
板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。
(2) その他
板倉センター長から,医科学教育部担当授業について4月14日までに医科学教育部に提出する必要があることの説明があり,協議の結果,新任教授等それぞれの担当者に確認をしたうえで決定することとした。

2.報告事項
(1) センター長報告
・ センター教授として採用が決定した岡崎氏及び片桐氏について着任予定日の報告があった。併せて,岡崎氏及び片桐氏を教授就任後に医科学教育部の大学院担当に加えるため,必要な事項について学務課と検討を進めていることの報告があった。
・ センター共同機器室の整備に係る経費について,学長裁量経費による教育研究等支援事業の措置が決定したことの報告があった。
・ 平成19年度競争的資金等に係る間接経費によるケミルミ・ゲル撮影装置の購入について報告があった。
・ センター動物実験施設及びRI研究施設の2月末現在における平成19年度の共通経費及び自己負担分について,報告資料により報告があった。
・ センターにおける電算機借料の現契約が平成22年3月までであることから,平成20年8月頃までに今後の方針を決定する必要があることの報告があり,本件については4月以降に検討を行うこととした。
・ センター動物実験施設の現状の説明があった。併せて,施設の管理について4月1日から新センター長に引き継ぐことの報告があった。
・ AEDの設置が採択される予定であることの報告があり,設置場所等について相談した結果,センター1階ホールに設置し,鍵はセンター長が管理することとなった。
(2) その他
高浜教授から,20年度概算要求による生体分子解析システムについて仕様の報告があった。
・ 高浜教授から,共同利用機器室の整備にあたり,各分野の機器を移動する際の経費を確認し連絡するよう依頼があった。
(以上)


平成20年3月17日(月)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題
(
1) 教授選考について
板倉センター長から,議題1資料により,ゲノム制御分野及び生体機能分野教授選考委員会における選考の経緯及び結果報告の後,教授会における教授候補者選出について説明があり,センター教員選考規則に則り投票を行った結果,全員の一致により岡崎拓氏及び片桐豊雅氏の2名が教授候補者として選出された。
(2) 遺伝子実験施設教員選考について
板倉センター長から,議題2資料により,遺伝子実験施設教員選考委員会における選考の経緯及び結果報告があり,選考委員会から候補適任者として報告された上野智雄氏について協議を行った結果,全員の一致により講師候補者として選出された。

(以上)


平成20年2月27日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題
(1) 平成20年度予算配分(案)について
高島研究推進第二係長から,議題1資料により平成20年度予算配分案の説明があり,審議の結果,一部修正のうえ承認された。
(2) 教員選考について
@ 蛋白質発現分野助教
篠原教授から,選考委員会の議により1月30日から公募を行った結果,応募者が1名であり,当該応募書類を確認した結果,山本武範氏を候補適任者として選定したことの報告があり,審議の結果,候補者として承認され,併せて蛋白質発現分野助教選考委員会の解散が承認された。
A 遺伝子実験施設准教授
高浜教授から,遺伝子実験施設の冨田准教授が平成20年4月1日付けでHBS研究部に配置換えになることに伴う後任の選考について説明があり,教授5名を委員とする選考委員会の設置が承認された。
(3) センター各階の区割りについて
新任教授を迎えるうえでの各階の区割りについて,議題3資料により協議した結果,別紙のとおり区分することとなった。また,新任教授の分野の配置については当人の意向を聞いたうえで決定することとなった。
(4) センター利用申請について
板倉センター長から,議題4資料により説明があり,審議の結果承認された。
(5) 各種委員会委員の選出について
板倉センター長から,議題5資料により,平成20年度委員選出の説明及び案の提案があり,協議の結果,各々持ち帰って検討のうえ改めて協議することとなった。
(6) 平成20年度客員教授の採用について
板倉センター長から,客員教授就任の依頼に対し,鎌谷先生及び上田先生から了解をいただいたことの報告があり,審議の結果,両名の採用が承認された。
(7)研究生の受入について
篠原教授から,議題7資料により説明があり,審議の結果,遺伝子発現分野に角幡玲氏の入学が承認された。
(8)疾患ゲノム研究センター諸規則の制定について
先に配付済みの疾患ゲノム研究センター諸規則(案)について,高浜教授から議題8資料のとおり修正の提案があり,協議の結果,提案のとおり修正することとなった。また,板倉センター長から,今後事務的な文言等の修正があるかもしれないことについて説明があった。
(9)その他
なし
2.報告事項
(1) センター長報告
@ 親泊教授を医科学教育部の大学院担当に加えることについて医科学教育部長に提案したことの報告があった。
A 新センター各分野の教授について,新任教授が揃った後,研究内容等により改めて配置を検討することの提案があった。
(2) その他
なし
(以上)


平成20年1月23日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題
(1) センター長の選考について
板倉センター長から,議題1資料センター長選考規則に基づき,センター運営委員会において選考を行うことの説明があり,センター長選考における教授会としての意向について協議を行った。
(2) 委員会委員の交替について
板倉センター長から,議題2資料により塩見教授の退職に伴う委員会委員の交替について説明があり,協議の結果,現在塩見教授が委員をしている委員会のうち,自己点検・評価委員会及び教員業績審査専門委員会については板倉教授を,広報委員会,人権委員会及び康楽賞委員会については親泊教授をそれぞれ委員とすることとなった。
(3) 平成20年度客員教授の採用について
板倉センター長から,平成20年度客員教授の採用について説明があり,協議の結果,センター現教授の塩見教授,原教授及び前回教授会において高浜教授から提案があったPetrie教授に新たに依頼すること並びに今年度客員教授の鎌谷先生,上田先生及びHollander先生に引き続き依頼することとなった。
(4) その他
@ 平成19年度競争的資金等に係る間接経費の要求について,板倉教授から説明があり,協議の結果,申請する設備等については板倉センター長に一任することとなった。
A 学長裁量経費による教育研究等支援事業及びパイロット事業支援プログラムの申請について,高浜教授から申請書類案の提示及び説明があり,協議の結果,原案のとおり提出することとなった。
B 大学開放実践センターからの公開講座担当の依頼について,板倉センター長から説明があり,協議の結果,平成20年度は担当しない旨を大学開放実践センターに回答することとなった。

2.報告事項
(1) センター長報告
@ 平成20年度配分予算額について報告があった。
A 1月22日に行われた業務運営年次計画のヒアリングについて報告があった。
(2) その他
高浜教授から,センター総括シンポジウム開催についてプログラムの配付及び説明があり,併せて協力の依頼があった。
(以上)


平成19年12月26日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 教授選考について
板倉センター長から,分子機能解析分野教授選考に係る状況の説明があり,意見交換を行った後,議題1資料により選考委員会から報告された候補適任者3名について無記名投票を行った結果,親泊政一氏を教授候補者とした。

(2) 大学開放実践センター長候補者の推薦について
板倉センター長から,議題2資料により推薦の依頼があったことの説明があり,審議の結果,センターから推薦を行わないこととなった。

(3) 教員選考委員会の設置について
蛋白質発現分野(現遺伝子発現分野)助教および遺伝子実験施設特任助教の選考について説明があり,協議の結果,選考委員会を設置することが承認された。

2.報告事項

(1) センター長報告
@平成20年度動物実験室の契約について報告があった。
A平成20年度特別教育研究経費について報告があった。
(2) 奨学寄附金の受入について
報告2資料により寄附金2件の受入報告があった。
(3) センターRI実験施設の施設変更について
報告3資料により現在進行中の施設変更について報告があった。
(4) 概算要求の申請動向について
平成20年度特別教育研究経費の要求額と認められた経費との差額についての対応を検討中であること及び平成21年度特別教育研究経費の要求状況の報告があった。
(5) 准教授の配置換え内定と後任人事について
(6) Petrie教授のサバティカル内定と来年度客員教授要請について
(7)電気代,図書関係費,HBS動物施設経費について
報告7資料により,センター電気使用料について施設マネジメント部に確認した状況の説明があった。また,図書関係費及びHBS動物施設経費について,関係部署に状況を伝えたことの報告があった。
(8)共同機器室の整備について今後検討することの提案があり,了承された。
(以上)   


平成19年11月28日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) センター利用申請及び共同利用機器申込について
板倉センター長から,議題1資料1〜3によりセンター利用申請3件及び共同利用機器申込5件の説明があり,審議の結果,承認された。なお,高浜教授から,共同利用機器使用料を徴収する必要があるとの意見があり,今後徴収する方向で対応することとなった

(2) 共同研究の受入について
板倉センター長から,議題2資料により共同研究申込1件の説明があり,審議の結果,承認された。

(3) 特定機器の定期自主検査について
原教授から,議題3資料により労働安全衛生法に係る特定機器の定期自主検査の説明及び局所排気装置の点検を業者に依頼することの提案があり,併せて業者に依頼する際の経費の支出について協議の結果,点検を業者に依頼し,経費はセンター共通経費から支出することとなった。

(4) その他
なし

2.報告事項

(1) センター長報告
平成20年度配分予算の減額に伴う対策として,学長及び理事に相談したことの報告があった。これに対し,高浜教授からパイロット経費申請の提案があった。
平成21年度概算要求について,HBS研究部及び疾患酵素学研究センターと連携して要求する方向で進めていることの報告があった。

(2) センター光熱水料について
高島研究推進第二係長から,報告2資料1〜3により報告があり,今後の光熱水料削減のため意見交換が行われ,各分野の使用料を各分野で負担する方法が検討され,今後の検討材料として他部局等の光熱水料の徴収方法及び電気・ガスの親メーターと各階メーターの差がどこで使用されているものなのかについて調べることとなった。

(3) 受託研究の受入について
板倉センター長から,報告3資料により受託研究1件の受入報告があった。

(4)その他
なし


平成19年10月24日(水)ゲノム機能研究センター運営委員会

報告事項 

(1) 疾患ゲノム機能研究センター教員選考委員会の設置について
板倉委員長から,疾患ゲノム研究センター生体機能分野及びゲノム制御分野の教授選考方針が役員会において認められたことの報告の後,報告1資料により選考方針の説明があり,併せて教員選考規則(報告資料)第6条第3項により運営委員会委員全員に当該2分野の教授選考委員会委員を依頼し,了承された。

(2) 疾患ゲノム研究センター設置準備委員会報告
板倉委員長から,報告2資料により疾患ゲノム研究センター設置準備委員会における人事交流の検討結果および所掌事項等について報告があった。

(3) 分子機能解析分野教授選考について
板倉委員長から,報告3資料により分子機能解析分野教授を公募中であること及び現在2件の応募があることの報告があった。

(4) その他
なし              


平成19年10月24日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) センター総括シンポジウムについて
高浜教授から,議題1資料により,プログラム案の説明及びポスター案の提示があり,内容等について協議を行った結果,承認された。引き続き意見等については高浜教授に連絡することとなった。

(2)その他
なし

2.報告事項

(1) センター長報告
公募中の機能解析分野教授の応募状況について,現在2件の応募があることの報告があった。

(2) 受託研究の受入について
板倉センター長から,報告2資料により受託研究1件の受入報告があった。

(3) 奨学寄付金の受入について
板倉センター長から,報告3資料により寄付金1件の受入報告があった。

(4)財務委員会報告
高浜教授から,報告4資料により第3回財務委員会の報告があった。

(5)駐車場委員会報告
高浜教授から,報告5資料により蔵本地区駐車場委員会の報告があった。

(6)その他
なし                           


平成19年10月18日(木)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) ゲノム制御分野及び生体機能分野の2分野の教授及び助教の選考について
板倉センター長から,原教授の割愛について報告の後,ゲノム制御分野及び生体機能分野の2分野の教授及び助教の選考について,役員会の了解が得られた旨の報告があり,選考方法について協議した結果,次のとおり決定した。
・ゲノム制御分野及び生体機能分野の2分野の教授及び助教は,同時公募する。
・2分野の教授及び助教に係る選考委員は,本センター運営委員会の委員全員とする。なお,退任予定の塩見教授,原教授についても,任期中は選考委員とすることが了解された。
今後の予定について
○10月31日までに運営委員会を開催するよう日程調整を行う。
○運営委員会において,運営委員会の委員全員(11名)を教員選考委員会委員に委嘱することに了解が得られれば,直ちに,教員選考委員会を開催する。なお,公募要領については,分子機能解析分野塩見教授の後任選考に関するものを原案として作成する。

(2) その他
分子機能解析分野塩見教授の後任教授の応募状況について
板倉センター長から,現段階では応募書類は出ていない旨の報告があった。また,複数の応募者があった場合は,その応募者の中からゲノム制御分野及び生体機能分野の2分野の教授選考に反映させてはどうかとの意見もあった。


平成19年9月19日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 共同研究の受入について
板倉センター長から,議題1資料により,共同研究申込1件の説明があり,審議の結果,承認された。

(2)センター利用申請について
原教授から,議題2資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(3)客員教授の委嘱について
板倉センター長から,平成20年1月31日付けで塩見教授が退職された後,塩見教授にセンターの客員教授を委嘱することの提案があり,審議の結果,平成20年2月1日付けで委嘱することが承認された。

(4)その他
なし

2.報告事項

(1) センター長報告
9月18日に行われた長尾研究担当理事との面談の内容について,センター長報告資料により,報告があった。

(2) 財務委員会報告
板倉センター長から,報告2資料により第2回財務委員会の報告があった。

(3) その他
1) 板倉センター長から
@ 塩見教授の後任教授の応募状況について報告があった。
A センターネットワークのトラブルについて報告があり,併せて篠原教授から,状況及び対応について説明があった。
B 医学部改修工事による蒸気供給の停止に伴い,動物実験室において当日のマウス飼育室の出入りを禁止することの報告があり,協力の依頼があった。
C 中期目標期間業務評価に係るセンター研究業績のとりまとめ状況について報告があり,併せて塩見教授から評価実施にあたっての状況等の説明があった。
2) 高浜教授から,センター総括シンポジウムプログラム案の提示があり,確認及び意見等の連絡について依頼があった。
3) 原教授から,本学においてパソコンの盗難があり,センターにおいてもデータの管理等について十分注意するよう要請があった。

(以上) 


平成19年7月25日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 共同研究の受入について
板倉センター長から,議題1資料により,共同研究申込1件の説明があり,審議の結果,承認された。

(2) 遺伝子組み換え実験安全管理業務に係る必要経費について
高浜教授から,議題2資料により説明があり,審議の結果,必要経費をセンター予備費から充当することが承認された。併せて,来年度以降の必要経費については,年度当初より予算化して継続的に配分することとなった。

(3) 徳島大学創立60周年記念式典小委員会委員の推薦について
板倉センター長から,議題3資料により説明があり,協議の結果,篠原教授を推薦することとした。

(4) センター放射線障害予防規程の改正について
板倉センター長から,議題4資料により,放射線業務従事者の登録に係る規定の改正について説明があり,審議の結果,承認された。

(5)その他:間接経費の使用方法について
前回教授会において継続審議となった平成19年度科学研究費補助金間接経費の使用方法について,板倉センター長から,センターにおけるガス空調設備の老朽化に伴う修理及び更新の経費に使用することの提案があり,審議の結果,現時点で空調設備更新の必要がある分子機能解析分野については経費支出を承認したうえで,今後の間接経費使用については,必要に応じて,その都度協議することとなった。

2.報告事項

(1) センター長報告
@ センター長報告@資料により,疾患ゲノム研究センターへの改組に係る懸案事項について,7月9日に研究担当理事に提出したことの報告があった。
A 分子機能解析分野教授の選考方針について,研究担当理事及び学長に報告し,7月18日の役員会で承認されたことの報告があった。
B グローバルCOEプログラム検討WGの議事内容について報告があった。
C アイソトープ総合センター運営委員会において,次期センター長候補者に前澤教授が選出されたことの報告があった。

(2) 奨学寄付金の受入について
板倉センター長から,報告2資料により寄付金3件の受入報告があった。

(3) 受託研究の受入について
板倉センター長から,報告3資料により受入の報告があり,篠原教授から研究内容の概要について説明があった。

(4) その他
@ 高浜教授から,総括シンポジウムについて,準備状況報告の後,招待者の講演時間等について意見交換を行った。
A 原教授から,8月3日のオープンキャンパス時の対応について協力の依頼があった。

(以上) 


平成19年7月6日(金)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 「ゲノム機能研究センターから疾患ゲノム研究センターへの改組を進めるために」について
板倉センター長から,本件について7月9日(月)に研究担当理事に面会し,状況の確認および要望の提出をすることの説明があり,続いて,高浜教授から資料の内容等についての説明が行われた。その後,現在の状況や資料の内容等について議論が行われ,研究担当理事に確認した現状を踏まえて提出資料を作成することについて合意した。

(2)分子機能解析分野後任教授選考方針について
板倉センター長から,分子機能解析分野の教授選考方針について資料により説明があり,審議の結果承認され,学長および研究担当理事に報告することとした。

(以上) 


平成19年6月27日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) センター利用申請及び共同利用機器申込について
板倉センター長から,議題1資料により,センター利用申請1件及び共同利用機器申込2件の説明があり,審議の結果,承認された。

(2) 教授選考について
板倉センター長から,分子機能解析分野塩見教授が平成20年1月31日付け退職することに伴う後任教授の選考について説明があり,選考の時期等について協議を行った。また,教授会終了後,人事課職員と選考に係る打合せを行うこととした。

(3) 環境保全活動実施チェックリストについて
板倉センター長から,議題3資料により,環境保全活動実施チェックリストの提出について説明があり,協議の結果,センター長がとりまとめて提出することとなった。

(4)平成19年度科学研究費補助金間接経費について
板倉センター長から,議題4資料により,平成19年度科学研究費補助金間接経費の額の説明があり,センターに配分される経費について協議の結果,全額を共通経費とすることの提案があり,間接経費で使用可能な使途を確認のうえ,次回教授会で決定することとなった。

(5)総括シンポジウムの招待演者リストの作成について
高浜教授から,開催日が平成20年1月31日・2月1日に決定したこと等の説明があり,7月の教授会では招待演者を決定し,仮プログラムの作成を始めるため,協力の依頼があった。

(6)アイソトープ総合センター長候補者の推薦について
板倉センター長から,アイソトープ総合センターから次期センター長候補者推薦の依頼があったことの説明があり,協議の結果,本センターからは推薦を行わないこととなった。

2.報告事項

(1) 奨学寄付金の受入について
板倉センター長から,報告2資料により寄付金1件の受入報告があった。

(以上) 


平成19年5月23日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) センター研究員の設置について
板倉センター長から,議題1資料1〜3により説明があり,センターにおける当該制度の設置について審議の結果,現時点での設置は行わず,医科学教育部における研究期間算入の確証を得たうえで,今後希望者が現れた場合に早急に対処できるよう準備をしておくこととなった。

2.報告事項

(1) センター長報告
センター長報告資料により,5月16日の文部科学省学術機関課ヒアリングについて報告があった。

(以上) 


平成19年4月25日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 共同研究の受入について
板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(2)センター利用申請及び共同利用機器申込について
板倉センター長から,議題2資料により,センター利用申請3件及び共同利用機器申込2件の説明があり,審議の結果,承認された。

(3)財務委員会委員の選出について
板倉センター長から,議題3資料により説明があり,審議の結果,高浜教授を委員として推薦することとなった。

(4)その他
原教授から,安全衛生委員会におけるAEDの設置について,今回ゲノム機能研究センターには設置されず,必要時には疾患酵素学研究センターのものを使用することとなった説明があり,センターとしての対応について相談の結果,引き続き安全衛生委員会に設置の要望を出すこととなった。

2.報告事項

(1) センター長報告
@板倉センター長及び塩見教授から組織評価情報収集について報告があり,センターのデータ収集は,EDBや外部評価時のデータをベースにして各自が更新,センター長が管理することとなった。
A現在,センターにおいて廊下に物品等を置いているケースがあるが,安全衛生の観点から廊下幅80cmを確保できないような場合には,センターの共通スペースを利用することを検討することの提案があった。

(2) 受託研究の受入について
板倉センター長から,報告2資料により受託研究4件の受入報告があった。

(3) その他
@高浜教授から,センター総括シンポジウムの開催に係る進捗状況の報告があった。
A高浜教授から,センター概算要求の現況報告があった。

(以上) 


平成19年3月28日(水)ゲノム機能研究センター教授会

議事に先立ち,前回の教授会において報告することとなっていた電力料について,高島研究推進第二係長から,資料により報告があった。また,RI施設の自動現像機については,使用状況確認の結果,現在使用されていないため,相談の上,シャットダウンして使用しない状況で保管することとした。

1.議  題

(1) 外国人研究者受入期間の延長について
高浜教授から,議題1資料により,現在受入中の李杰氏の受入期間延長について説明があり,審議の結果,承認された。

(2) センター利用申請及び共同利用機器申込について
板倉センター長から,議題2資料により,センター利用申請6件及び共同利用機器申込2件の説明があり,審議の結果,承認された。

(3) 平成19年度客員教授の採用について
板倉センター長から,議題3資料−1,2により,就任の了承を得ている上田先生及び鎌谷先生の略歴等の紹介の後,高浜教授から,新たにホランダ先生の推薦があり,議題3資料−3により略歴及び研究内容等を確認のうえ,審議の結果,客員教授として依頼することが承認された。

(4) 国際シンポジウムの開催及び成果報告書の作成について
板倉センター長から,議題4資料により,「ゲノム機能研究センターの総括として国際シンポジウム開催と成果報告書の作成」に係る学長裁量経費200万円の配分が決定されたことの報告があり,当該事業の実施について意見が求められ,意見交換の結果,成果報告書の作成については別経費で行うこと,国際シンポジウムの開催については高浜教授の取りまとめにより具体化を進めていくことが決定された。

(5) 特任助教の称号の付与について
小西専門職員から,現在在職している学術研究員及び今後採用される学術研究員以外の非常勤研究員に対する特任助教の称号の付与について説明の後,議題5資料−1,2,3により,国香氏,森谷氏,稲垣氏の称号付与について審議の結果,3名とも承認された。

(6) 概算要求書類の作成について
高浜教授から,議題6資料により現状の説明があり,意見等の連絡及び今後の書類作成に係る協力について依頼があった。

(7) 質量分析計の使用照会について
高浜教授から,資料(席上配付)により状況の説明があり,意見交換を行った結果,協力する方向で,今後の運用等について関係者と検討することとなった。

(8) その他
なし

2.報告事項

(1) センター長報告
報告1資料−1により旅費規則等の改正について,報告1資料−2により教員による発注及び納品検収体制の改善整備について,報告1資料−3により利益相反マネジメントのためのガイドライン(案)についてそれぞれ報告があり,意見等があれば3月末までに連絡するよう依頼があった。

(2) 奨学寄付金の受入について
板倉センター長から,報告2資料により寄付金1件の受入報告があった。

(3) センター省エネ診断について
高浜教授から,報告3資料により,四国電力によるセンターの省エネ診断について報告があり,センター教職員の省エネに対する意識向上を図るため,各分野等においてミーティング等で周知を行うこととした。

(4) その他
なし

(以上) 


平成19年2月28日(水))ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 各種委員会委員の選出について
板倉センター長から,議題1資料により,今年度末で任期満了となる各種委員の後任の選出について説明があり,審議の結果,現委員を更新することとなった。
また,センターの衛生管理者について,大谷助教授が2年間努めたため交代することとし,今後の方針について協議を行った結果,1年ごとに交替すること,来年度は資格のある井上助教授か冨田助教授に依頼することとし,その選考をセンター長に一任することが了承された。

(2)研究室の一部賃借について
板倉センター長から,議題2資料により,知的クラスター創成事業に係る研究室の賃借について申し入れがあったことの説明があり,審議の結果,承認された。

(3)RI実験室の監視カメラの設置について
塩見教授から,RI実験室において,監視カメラにより24時間音声を含めて監視されているという状況について問題提起があり,センターにおける対応について意見交換が行われた結果,センター内に設置されたコンピュータに画像のみを保存することとなった。

(4)平成19年度予算配分案について
高島研究推進第二係長から,議題4資料により説明の後,質疑応答及び意見交換が行われ,審議の結果,原案のとおり承認された。

(5)平成20年度概算要求及び改組に関する資料の作成について
板倉センター長から,現在進められている平成20年度概算要求及び改組に関する資料の作成にあたり,業績に係る資料はセンター長が,概算要求及び新センターに係る資料は高浜教授がそれぞれ作成したうえ,最終責任者をセンター長とすることについて,センターとして正式に決定することの提案があり,審議の結果,承認され,高浜教授に資料の作成が委任された。

(6)特任講師の称号の付与について
板倉センター長から,議題6資料により説明があり,審議の結果,称号の付与が承認された。

(7)RI施設自動現像機について
高浜教授から,RI施設自動現像機の状況説明があり,同機器の維持について検討するため,現在の使用状況確認を行ったうえで引き続き審議することとなった。

(8)その他
板倉センター長から,センター客員教授について,前回教授会の決議に基づき秦先生に依頼したところ,辞退の連絡があったことの報告があり,新たな人選について意見交換を行った結果,海外からの登用を積極的に行うことが提案され,検討することとなった。

2.報告事項

(1) センター長報告
なし

(2) 奨学寄付金の受入について
板倉センター長から,報告2資料により寄付金1件の受入報告があった。

(3) その他
板倉センター長から,平成19年度年度計画の一部修正について報告があった。

(以上) 


平成19年1月31日(水))ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 外国人研究者の受入について
高浜教授から,議題1資料により,日本学術振興会外国人研究者受入事業における日本側受入研究者として,フシェン ファン氏を受け入れることの説明があり,承認された。

(2)規則の改正について
小西専門職員から,議題2資料により,学校教育法改正,分子酵素学研究センター改組及び事務組織の再編の伴う規則の改正について説明があり,原案のとおり承認された。

(3)センターRI施設経費について
高浜教授から,議題3資料により,12月末までの使用料の報告があり,併せて,当初見込んでいた年間利用者負担額420万円に対しては不足しているが,今年度の管理経費が予定を下回っているため,追加徴収する必要がなくなったことの説明があった。

(4)センター動物実験室経費について
板倉センター長から,議題4資料により,12月末までの使用料の報告があり,年度当初の利用者負担額の見積もりを下回っているが,現状で推移すれば追加徴収の必要がないことの説明があった。併せて,動物実験室の流し台交換及び排水口の防水加工が必要であることの説明があり,当経費の支出について意見交換が行われた結果,センターに配分された学長裁量経費により早急に処理することとなった。

(5)センター機器使用方法の見直しについて
高浜教授から,議題5資料により,先端研究機器の共同利用促進に係るヘルスバイオサイエンス研究部に対する申し入れについて提案があり,審議の結果,原案のとおり承認された。

(6)平成19年度学術研究員の雇用について
板倉センター長から,議題6資料により説明があり,審議の結果,平成19年度の経費については,1年間限りとしたうえで,分子機能解析分野と遺伝子発現分野に配分されることとなった。

(7)平成19年度客員教授の採用について
板倉センター長から,平成19年度客員教授の人選について意見が求められ,審議の結果,秦先生,鎌谷先生,上田先生に引き続き依頼することとなった。

(8)その他
なし

2.報告事項

(1) センター長報告
平成19年度学長裁量経費の申請について報告があった。

(2) 奨学寄付金の受入について
板倉センター長から,報告2資料により寄付金4件の受入報告があった。

(3) 受託研究の受入について
板倉センター長から,報告3資料により受託研究2件の受入報告があった。

(4) その他
@高島研究推進第二係長から,GHPエアコン各室外機の利用範囲等の説明の後,個別のエアコンの導入について,使用電力量が増加することにより蔵本地区全体の契約電力量が変わる可能性があるため実現できないこと,ただし24時間空調を行う室については個別エアコンに切り替えることが望ましいことの説明があり,各分野等における24時間空調を必要とする室の調査を行ったうえで今後の対応について業者と相談することとなった。
A高島研究推進第二係長から,1月22〜26日に行われた会計検査の報告があった。なお,今回教授会で審議する予定だったRI施設暗室の自動現像機に係る対応については,塩見教授出席時に改めて審議することとなった。また,高浜教授から,廊下照明の管球を一部外したことによる電力使用量の変化について報告の要請があり,次回教授会において報告することとなった。

(以上) 


平成18年12月27日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) GHPエアコンの修理について
高島係長から,議題1資料により,4階室外機に不具合が生じたため修理またはエンジン本体交換の必要があること及び今後他の室外機についても同様のことが起こると予想されること等の説明があり,今後の対応について相談があった。相談の結果,施設マネジメント部及び業者に対する詳しい状況の確認や24時間空調が必要な室の調査を行い,個別のエアコン設置を検討することとなった。なお,修理をする際の経費については各研究室において負担することとなった。

(2)センターRI施設の懸案事項について
高浜教授から,議題2資料によりRI施設相互チェックの点検結果報告の後,以下の懸案事項について説明があった。
@チャコールフィルターについて
3年ごとの交換にあたり367万円を必要とするチャコールフィルターの使用について,「現状維持」,「使用変更申請」,「125 Iの使用取り下げ」によるそれぞれの今後の状況の説明があり,相談の結果,使用変更申請を行う方向で進めることとなった。
A暗室に設置している自動現像機について
現状における不都合について説明があり,今後の対応については次回教授会において検討することとなった。
B予算不足分について
12月分までの使用料実績により応分に負担することとなっている予算不足分について,11月分までの実績で計算した場合の負担額の報告があった。

(3)その他
なし

2.報告事項

(1) センター長報告
なし

(2) 奨学寄付金の受入について
板倉センター長から,報告2資料により寄付金2件の受入報告があった。

(3) 受託研究の受入について
板倉センター長から,報告3資料により受託研究2件の受入報告があった。

(4) その他
@来年度の学術研究員の雇用について,次回教授会において検討を行うこととし,これまでの採用リストを提出することとなった。
A高島研究推進第二係長から,1月22〜26日に行われる会計検査について報告及び協力依頼があった。


平成18年12月26日(火)ゲノム機能研究センター運営委員会

議  題 : ゲノム機能研究センターの改組について

板倉センター長から,平成20年3月の10年時限による改組に向けての準備状況について説明の後,高浜教授から「第4回拡大生命科学研究拠点構想委員会」における協議内容の報告及び板倉教授から資料による改組構想案の説明があり,意見交換が行われた。センターでは本委員会の意見を踏まえ,改組構想案の見直しを図ることとなった。


平成18年12月13日(水)ゲノム機能研究センター教授会

議  題 : ゲノム機能研究センターの改組案について

板倉センター長から,センター改組に係る拡大生命科学研究拠点構想委員会での経緯報告の後,改組にあたり教員のリニューアル及びHBS研究部との配置転換等が学内から求められていることの説明があり,審議が行われた。

審議の結果,学内との連携を図るため,HBS研究部との講座ごとの交換人事を実現する方向で今後の構想案について考えることが了承され,本日の議論を踏まえて新しい構想案を作成し,12月15日開催の第4回拡大生命科学研究拠点構想委員会に提出することとなった。


平成18年11月22日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) センター利用申請について
板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(2)その他
なし

2.報告事項

(1) センター長報告
@予算ワーキング委員会報告 報告1資料−1により,平成19年度予算配分の検討状況について報告があった。
A拡大生命科学研究拠点構想委員会報告 報告2資料−2により報告があり,意見交換が行われた。

(2) 奨学寄付金の受入について
板倉センター長から,報告2資料により寄付金3件の受入報告があった。

(3) ソフトウェアのライセンス管理について
前回の教授会において承認されたライセンス管理に係るソフトウェアの共同購入について,高浜教授から,報告3資料により各分野等の必要ソフト調査結果の報告があり,金額の差が小さいことや今後の管理のことを考慮した結果,共同購入は行わないこととなった。

(4) 管理的経費の抑制について
高島研究推進第二係長から,報告4資料により管理経費抑制のためのセンターの目標について報告があり,併せて協力依頼があった。

(5) 平成18年度総合防災訓練の実施について
小西専門職員から,報告5資料により12月20日に行われることの報告および当日の協力依頼があり,併せて高島研究推進第二係長から訓練に係る経費については各部局において応分に負担する旨の報告があった。

(6) センター動物実験室の利用者負担について
板倉センター長から,報告6資料により平成18年度前期使用料実績報告の後,当初予定額を下回っていることの説明があり,今後の対応について相談した結果,動物実験施設,RI研究施設ともに12月分までの使用料の実績により今年度不足分の見込みをたて,使用者において応分の負担をすることで同意した。

(7) センター光熱費の使用料について
高島研究推進第二係長から,報告7資料により現時点までの光熱費の報告および節約の依頼があり,相談の結果,12月から廊下照明の一部管球を外して,その節約効果を確認することとなった。また,資料の親メーターの使用量と各階メーターの合計使用量の差が大きいことから,原因を解明するよう事務に対して要請があった。

(8) 内部監査の実施結果について
高島研究推進第二係長から,報告8資料−1により物品の購入関係および旅費関係における注意点の説明があった。併せて報告8資料−2により科学技術振興調整費における人件費の取扱い等について説明があり,執行にあたって配慮するよう依頼があった。

(9) その他
板倉センター長から,学長裁量経費のセンターからの申請について高浜教授に申請書の作成を依頼していることの報告があり,申請する経費等について意見交換が行われた。   


平成18年10月25日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) センター利用申請および共同利用機器申込について
板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。なお,1件の共同利用機器申込についてはセンター利用申請を提出する必要がある旨確認され,申請者に連絡することとなった。

(2) ソフトウェアのライセンス管理について
高浜教授から,ライセンス管理に係るソフトウェアの更新についてセンターでとりまとめて購入することの提案があり,審議の結果,承認された。なお,必要数等の調査を高浜教授が行うこととし,経費については調査結果により検討することとなった。

(3)リトリートの開催について
高浜教授から,今年度のリトリートの開催について発議があり,原教授を中心に準備を進めることとなった。

(4)その他
なし

2.報告事項

(1) センター長報告
@部局長会議報告 センター長報告@資料により,徳島大学システム予防医科学研究センター(仮称)の設立および学校教育法改正への対応について説明の後,2件とも10月末日までにセンターの意見が求められていることの報告があり,意見交換が行われた。

A予算ワーキング委員会報告 センター長報告A資料により報告があり,意見交換が行われた。

(2) 研究連携推進本部会議報告 
高浜教授から,報告2資料により報告があった。

(3) RI研究施設経費利用者負担について
高浜教授から,報告3資料により4月〜9月の使用料実績報告の後,当初予定額を下回っていることによる今後の見通しの説明があり,状況に応じて検討することとなった。

(4) その他
高島研究推進第二係長から,4月〜9月のセンター光熱水量実績報告があり,併せて節約に努めるよう依頼があった。   


平成18年9月28日(木)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) センター利用申請について
板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(2) 研究生の受入について
高浜教授から,議題2資料により説明があり,審議の結果,マットリピン アディラタナ ビンティ氏の研究生としての受入が承認された。

(3)特別研究員の受入について
板倉センター長から議題3資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(4)共同研究の受入について
板倉センター長から,議題4資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(5)ソフトウェアのライセンス管理について
板倉センター長から,議題5資料により管理基準等の説明があり,管理簿の様式について審議の結果,管理簿の例(1)を採用することとし,各研究室において大学のネットワークに接続しているすべてのPCについて調査のうえ管理簿を作成し,2月末までに原教授に提出することとなった。

(6)センター動物実験室利用の手引きの改訂について
板倉センター長から,ケタミンが麻薬指定を受けたことに伴う手引き改正の説明および飼育管理に係る標準操作手順書(案)の提示があり,審議の結果,原案のとおり承認された。また,動物実験が手引きに従って適正に行われていることを確認するための記録簿の作成について説明があり,現在検討中であることの報告があった。

(7)年度計画の進捗状況に関する中間評価(10月評価)について
塩見教授から,中間評価報告(案)の提示があり,意見交換が行われた。

(8)その他
なし

2.報告事項

(1) センター長報告
@ABI3100のレーザー交換及びHard Disk修理について,現在交換・修理を行うこととしている機器と別のもう1台についても交換・修理が必要となったことの報告があり,対応について相談の結果,本機器の必要性について全学に照会することとなった。
A飲酒運転防止徹底について注意喚起がなされた。
B停電時の発電機設置に係る作業内容および必要経費の共通経費からの支出について報告があった。

(2) 奨学寄附金の受入について
板倉センター長から,報告2資料により寄附金の受入報告があった。併せて,助成金に対するオーバーヘッドの取扱いについて,助成財団センターから助成財団65団体によるオーバーヘッド徴収免除の申し入れがあったことの報告があった。

(3) 受託研究の受入について
板倉センター長から,報告3資料により受託研究の受入報告があった。

(4) その他
板倉センター長から生命科学研究拠点構想委員会,塩見教授からサブWGの報告があり,意見交換を行った。


平成18年7月26日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) センター利用申請について
板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(2) 共同研究の受入について
板倉センター長から,議題2資料により説明があり,審議の結果,共同研究1件の受入が承認された。

(3)外国人研究者の受入について
板倉センター長及び原教授から議題3資料により説明があり,審議の結果,2件の受入が承認された。

(4)利益相反委員会委員等の推薦について
板倉センター長から,議題4資料により利益相反委員会委員及び利益相反コーディネーターの任期満了に伴う次期委員等の推薦について説明があり,審議の結果,委員,コーディネーターともに引続き板倉センター長を推薦することとなった。

(5)研究推進本部会議委員について
板倉センター長から,平成18年10月以降の委員について説明があり,審議の結果,センターから高濱教授を推薦することとなった。

(6)ドラフトチャンバーの定期自主点検について
原教授から,定期自主検査の外注について説明があり,センターにおける定期自主検査の方法について審議の結果,各分野の経費負担により外注にて行うことが了承された。

(7)学校教育法改正への対応について
板倉センター長から,議題7資料により学校教育改正への対応に係る教員組織ワーキンググループの中間報告の説明及び8月11日までにセンターの意見を提出することの説明があり,意見交換が行われた。

(8)その他
なし

2.報告事項

(1) センター長報告
@センター長報告資料1により徳島大学行動規範の策定およびパブリックコメントの募集について報告があった。
A外部評価資料の印刷について,共通経費により行うことの報告があった。
B中央監視廻りメモリバックアップデバイス交換について,共通経費により行うことの報告があった。
CABI3100のレーザー交換及びHard Disk修理について,前回の教授会において承認されたとおり,使用頻度に応じた利用者負担額の報告があり了承された。
D新センター構想の検討について現況報告があった。
EポストCOEワーキンググループの申請に向けた検討状況の報告があった。

(2) 奨学寄附金の受入について
板倉センター長から,報告2資料により寄附金2件の受入報告があった。また,寄附金によるオーバーヘッドの確保について協力依頼があった。

(3) その他
なし


平成18年6月28日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) センター利用申請及び共同利用機器申込について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。また,共同利用機器の修理や部品交換等について利用者が使用頻度に応じて負担することの提案があり承認され,併せてABI 4700については今後管理換えも考えることが確認された。

(2) 共同研究の受入について

板倉センター長から,議題2資料により説明があり,審議の結果,共同研究2件の受入が承認された。

(3)委員の選出について

アイソトープ総合センター放射線安全管理委員会委員の任期満了に伴う委員の選出について,審議の結果,篠原教授が選出された。

(4)点検・評価に関するホームページについて

板倉センター長および塩見教授から,議題4資料により,ホームページにおけるセンターの評価結果の公表について説明があり,公表内容等の意見交換が行われた。また,外部評価資料の配付について,ニュースレターとして配付することの提案があり,承認された。

(5)その他

なし

2.報告事項

(1) センター長報告

なし

(2) 奨学寄附金の受入について

板倉センター長から,報告2資料により寄附金1件の受入報告があった。

(3) 康楽賞候補者(教員の部)応募に関する見直しについて

塩見教授から,報告3資料により報告があった。

(4) その他

@高濱教授から,教育研究委員会におけるRA・TA経費についての報告があった。
A高濱教授から,新センターの構想の検討について現況報告があった。


平成18年5月24日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) センター利用申請及び共同利用機器申込について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(2) 動物実験室利用者負担について

板倉センター長から,議題2資料により平成18年度の利用者負担金額の算定について説明があり,審議の結果,原案どおりの金額で承認された。但し,今回提出された資料に数字の誤りがあったため,訂正のうえ改めて資料を配付することとなった。

(3) 動物実験室利用の手引きの改正について

板倉センター長から,議題3資料により改正部分について説明があり,審議の結果,原案のとおり承認された。

(4)客員教授の委嘱について

板倉センター長から,議題4資料1〜3により秦氏,鎌谷氏,上田氏の紹介があり,審議の結果,引続き三氏に客員教授を依頼することが承認された。

(5)その他

なし

2.報告事項

なし 


平成18年4月26日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) センター利用申請及び共同利用機器申込について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(2) センターRI及び動物実験室利用者負担について

議題2資料により,高濱教授からRI実験室の利用者負担について説明及び負担額算定方法の提案があり,審議の結果,18年度の利用者負担額は16年度及び17年度使用実績の平均で算定することとなった。また,研究推進第二係長から動物実験室の17年度管理経費の説明及び板倉センター長から18年度利用者負担額算定方法の提案があり,審議の結果,更に具体的な根拠に基づいた算定方法を引続き検討することとなった。

(3) 共同研究の受入について

板倉センター長から,議題3資料により説明があり,審議の結果,共同研究1件の受入が承認された。

(4)その他

動物実験室使用の手引きの改正について,板倉センター長から,改正案の提示及び説明があり,意見交換の結果,利用者負担額,搬入後に微生物等が確認された場合の対応,発癌物質の取扱等について引続き検討を行うこととなった。

2.報告事項

(1) センター長報告

@概算要求に係る学内ヒアリングの報告があった。
A外部評価報告書作成の進行状況の報告があった。
Bセンター客員教授を上田氏,鎌谷氏,秦氏に引続き依頼することの提案があり,他に適任者がいればセンター長に連絡するよう依頼があった。

(2) その他

高濱教授から,駐車場委員会の報告があった。


平成18年3月31日(金)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) センター利用申請について
板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(2) COE研究員の受入について
板倉センター長から,議題2資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(3) 情報システム管理運用責任者等の選出について
板倉センター長から,平成18年度のセンター情報システム管理運用責任者及び支線管理者を選出することの説明があり,相談の結果,情報システム管理運用責任者に原教授,支線管理者に篠原教授が選出された。

(4)競争的資金に係るオーバーヘッドについて
板倉センター長から,議題4資料により寄附金にかかるオーバーヘッドのセンターへの配分について審議することの説明があり,審議の結果,平成18年度から寄附金の5%をセンターのオーバーヘッドとすることとし,その使用については教授会において決定することとなった。また,競争的資金の間接経費についてはセンターへのオーバーヘッドは適用しないこととなった。

(5)遺伝子実験施設非常勤職員の雇用について
高濱教授から,遺伝子組換え実験の安全管理業務における非常勤職員の雇用について報告があり,それに伴う必要経費について審議の結果,センター講座等共通経費から当該業務にかかる経費として30万円を措置することとなった。

(6)動物実験室利用の手引きの改訂について
板倉センター長から,改訂案により説明があり,意見交換が行われた。また,各自検討のうえ引続き審議することとなった。

(7)その他
塩見教授から,平成17年度評価について説明があり,センター自己点検・評価委員会において審議することとなった。

2.報告事項

(1) センター長報告
@センター外部評価のまとめについて報告があった。
A予算ワーキング委員会設置及び委員が分子酵素・ゲノムの両センターから1名の推薦であるため,分子酵素学研究センター長と相談して決定することの報告があり,併せて,委員会での議論の内容等については両センターで綿密に連絡をとるよう要請することとなった。
B遺伝子発現分野の助教授選考について,理事からの要請により当分の間保留とする旨の報告があった。
C非常勤職員の3年契約のルールについて人事課から説明があったことの報告があった。

(2) 奨学寄附金の受入について
板倉センター長から,報告1資料により寄附金1件の受入報告があった。

(3) 学術交流協定の締結について
高濱教授から,報告3資料によりバーゼル大学との学術交流協定が締結されたことの報告があった。

(4) 蔵本地区駐車場委員会規則の改正について
研究協力課専門職員から,報告4資料により改正内容の報告があった。


平成18年2月22日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 平成18年度予算配分案について
研究協力係長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,一部修正のうえ承認された。併せて各フロアにおける光熱費の報告があり,審議の結果,利用者負担については当面見合わせることとなったが,原教授からは省エネ,CO2削減について各自が努力するよう依頼があった。

(2) 共同利用機器申込及びセンター利用申請について
板倉センター長から,議題2資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(3) 職員の割愛について
板倉センター長から,議題3資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(4)研究室の一部賃借について
板倉センター長から,議題4資料により申入書の提出があったことの説明の後,申入者及び使用代表者に発行する使用許可書(案)が提示され,審議の結果,原案のとおり承認された。

(5)センター放射線障害予防規程の一部改正について
研究協力課専門職員から,議題5資料により説明があり,審議の結果,原案のとおり承認された。

(6)センター自己点検・評価委員会の設置について
塩見教授から,センター自己点検・評価委員会の設置について説明があり,議題6資料により規則(案)が提示され,審議の結果,一部修正のうえ承認された。

(7)大学院奨学金支援制度の提案について
高濱教授から,議題7資料により医学研究科における大学院奨学金支援制度(案)の説明があり,意見交換が行われ,高濱教授が各意見を取りまとめて提出することとなった。

(8)各種委員会委員の選出について
板倉センター長から,議題8資料により平成18年3月31日で任期切れとなる委員の報告があり,後任の選出について審議され,各委員会の後任委員が選出された。

(9)外部評価資料の作成について
板倉センター長から,現時点における外部評価資料の提示があり,内容等について意見交換を行った。

(10)その他
なし

2.報告事項

(1) 奨学寄附金の受入について
板倉センター長から,報告1資料により寄附金2件の受入報告があった。

(2) センター長報告
なし

(3) 蔵本地区駐車場委員会規則の改正について
研究協力課専門職員から,報告3資料により改正内容の報告があった。

(4) 生命科学研究拠点構想ワーキング委員会報告
高濱教授から,生命科学研究拠点構想ワーキング委員会の報告があった。

(5) その他
@高濱教授から,学長裁量経費による遺伝子実験施設の人員雇用要求について現状の報告があった。


平成18年1月23日(月)ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議  題

ゲノム機能研究センター長候補適任者の選出について

任期満了に伴う次期センター長候補適任者の選出にあたり,板倉センター長からセンター長選考規則及びセンター長任期のこれまでの経過について説明の後,意見交換が行われ,センターの将来構想等を踏まえた意見交換の結果,板倉センター長の再任について可否を問う投票を行うこととなり,投票の結果,投票者全員の一致により再任が承認され,板倉教授がセンター長候補適任者として選出された。

2.報告事項

センター長候補適任者の選出にかかる意見交換にあたり,板倉センター長から,センターの将来構想について報告があった。

                                    (以 上)


平成18年1月18日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 間接経費の配分について
板倉センター長から,議題1資料通知文により間接経費が配分されることの説明及び当該経費を動物実験施設の管理経費として使用することの提案があり,研究協力係長から議題1資料により動物飼育施設及びRI研究施設の管理経費の状況について説明があり,審議の結果,動物実験施設の管理経費として使用することが承認された。

(2) センター長の選考について
前回教授会に引続き意見交換が行われた後,現時点で運営委員会を開催して審議することの提案があり,早急に運営委員会を開催することとなった。

(3) 平成18年度客員教授の雇用について
板倉センター長から,平成18年度客員教授の雇用について説明があり,審議の結果,4月1日採用にこだわらず,今後人選等の検討を行うこととなった。

(4)外部評価の実施について
板倉センター長から,外部評価に係る書類作成の説明があり,併せて協力の依頼があった。

(5)ウェブサイト開設とセミナーコンピュータ室の利用申請について
高濱教授から,議題5資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(6)その他
板倉センター長から,ヘルスバイオサイエンス研究部桑島助教授に対する研究室貸与期間の延長に関して,曽根医学部長から,渋谷副学長及び研究代表者とゲノム機能研究センターとの間で契約書を交わす必要があるとの意見があったことの報告があり,審議の結果,承認書の発行等により三者間の契約を行うこととなった。

2.報告事項

(1) 奨学寄附金の受入について
板倉センター長から,報告1資料により寄附金2件の受入報告があった。

(2) 特別研究員の受入について
板倉センター長から,報告2資料により特別研究員2名の受入報告があった。

(3) センター長報告
部局長会議の報告があった。

(4) 客員教授による講演の実施について
板倉センター長から,客員教授による講演の準備状況の報告があった。

(5) 第2回生命科学研究拠点構想ワーキング委員会報告
高濱教授から,第2回生命科学研究拠点構想ワーキング委員会の報告があった。

(6) その他
@ 原教授から,センターリトリートにおける座長を各研究室から2名程度推薦するよう依頼があった。
A 篠原教授から,科学振興調整費の応募にかかる取りまとめ状況の報告があった。

                                   (以上) 


平成17年12月28日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 共同利用機器申込及びセンター利用申請について
板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(2) 共同研究の受入について
板倉センター長から,議題2資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(3) 平成18年度学長裁量経費について
板倉センター長から,議題3資料により説明があり,申請について議論された結果,センターから遺伝子実験施設人件費の申請を行うこととなった。

(4) 生命科学研究拠点構想について
塩見教授及び高濱教授から,第1回ワーキング委員会の報告があった。また,次回の委員会でゲノム機能研究センターにおける各教員の研究内容及び評価・貢献できる項目等について報告を行うことの説明があり,各人に資料提供の協力依頼があった。併せてセンターの今後の方向性について意見交換が行われた。

(5) 振興調整費応募について
板倉センター長から,議題5資料により説明があり,各自公募内容等を確認のうえ,適宜連絡をとりながら提出書類作成を進めることとなり,取りまとめを篠原教授に依頼した。また,併せて平成18年度特別教育研究経費概算要求について提案内容等の意見交換が行われた。

(6) センターリトリートのプログラムについて
原教授から,プログラムについて説明があり,意見交換が行われた。

(7) 研究室貸与期間の延長及び使用料の徴収について
板倉センター長から,ヘルスバイオサイエンス研究部桑島助教授に対する研究室貸与期間延長の申入れが,知的クラスター本部からあったことの説明があり,審議の結果,期間延長の理由及び使用期間終了後の具体的な見通し等について文書による提出を求め,そのうえで審議し結論を出すこととなった。また,使用開始の平成17年6月にさかのぼり,「徳島大学の施設使用料に関するガイドライン」に基づく使用料及び光熱水量を徴収することとなった。

2.報告事項

(1) 奨学寄附金の受入について
板倉センター長から,報告1資料により寄附金1件の受入報告があった。

(2) センター長報告
@外部評価の実施について,準備状況の報告及び必要書類作成にかかる協力の依頼があった。
A平成18年3月31日任期満了に伴うセンター長候補者選出について,2月に運営委員会を開催することの報告があり,併せてセンター長候補者選出にかかる意見交換が行われた。

(3) 緊急遺伝子組換え実験講習会について
高濱教授から,緊急遺伝子組換え実験講習会の報告があった。

(4) その他
高濱教授から,客員教授に講演を依頼することの提案があり,相談の結果,年度内に実施する方向で対応することとなった

                                 (以上) 


平成17年11月15日(火)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 平成17年度学長裁量経費の追加募集について

板倉センター長から追加募集の説明があり,センターにおける申請の方針について意見交換を行った。

(2) 外部評価の実施について

外部評価の実施について相談の結果,平成18年3月上旬に実施することとし,今後,委員の選定及び具体的なスケジュールの調整を行うこととなった。

(3) その他

板倉センター長から,前回の教授会において審議ざれたセンターの施錠について,問題点等の意見がなかったことから,近々実施することの説明があり了承された。

2.報告事項

(1) 奨学寄附金の受入について

板倉センター長から,報告1資料により寄附金3件の受入報告があった。

(2) センター長報告

板倉センター長から,業務手当に係る勤務成績優秀者推薦の報告があった。

(3) 第21回遺伝子実験施設連絡会議について

高濱教授から,11月4日に開催された第21回遺伝子実験施設連絡会議の報告があった。

(4) 放射性同位元素実験室の施設調査について

高濱教授から,11月10日にセンター放射性同位元素実験室の内部査察が行われ,特に大きな問題点等の指摘はなかったことの報告があった。

(5) その他

板倉センター長から,蔵本地区将来構想についての現況報告があり,意見交換がなされた。

                                 (以上) 


平成17年10月26日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 夏季一斉休業の実施について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,意見交換を行った。

(2) 環境保全活動責任者の選任について

板倉センター長から,議題2資料により説明があり,審議の結果,各教授が各研究室における責任者となることとなった。

(3) 蔵本地区将来構想について

板倉センター長から,議題3資料により説明の後,今後の進め方等について議論が行われた。また,ワーキンググループのメンバーが選任された。

(4) 共同研究の受入について

板倉センター長から,議題4資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(5) その他

板倉センター長から,セキュリティーに係る建物の施錠時刻について,センターに派遣されている監視員の退館時に施錠を依頼することについて説明があり,審議の結果,依頼することとし,各研究室内に周知をして問題点等の意見を聴取することとなった。

2.報告事項

(1) センター長報告

板倉センター長から,特別昇給候補者推薦の報告があった。

(2) その他

原教授から,リトリートのプログラムについて相談があり,意見交換がなされた。


平成17年9月28日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 共同利用機器申込について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(2) 研究機関研究員の雇用について

高濱教授から,議題2資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(3) センター動物実験室利用内規の改正について

板倉センター長から,議題3資料により説明があり,審議の結果,原案のとおり承認された。

(4) 建物のセキュリティーについて

議題4資料に基づき,センターの施錠時刻について議論が行われ,いくつかの方法について引続き検討することとなった。

(5) センターの将来構想について

研究協力課専門職員から議題5資料により計画・評価の概要について説明の後,板倉センター長から,センターの将来構想について検討する必要があることの説明があり,議論が行われた。なお,本件については今後引続き検討を行うこととなった。

2.報告事項

(1) 奨学寄附金の受入について

板倉センター長から,報告1資料により寄附金2件の受入報告があった。

(2) リトリートに準備について

原教授から,スケジュール等の説明があった。


平成17年7月27日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 共同研究の受入について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(2) センター放射線障害予防規程の改正について

板倉センター長から,放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部が改正されたことに伴い,センターの放射線予防規程を改正する必要があることの説明の後,高濱教授から,議題2資料により改正内容の説明があり,審議の結果,原案のとおり承認された。

(3)その他

板倉センター長から,「夏季における閉庁について」の説明の後,意見交換を行い,センターとしての意見をまとめた。

2.報告事項

(1) センター長報告

@ 平成17年度「魅力ある大学院教育」イニシアティブ計画調書(報告資料)について,医科学教育部から説明及び協力依頼があったことの報告があり,意見交換を行った。
A 今後のセンターの大型予算獲得について協力の依頼があった。

(2) その他

@ 研究協力係長から,4・5・6月分のガス使用料について説明があり,来年度以降の利用者負担も考慮に入れて今後とも光熱費について分析・検討を行うこととなった。
A 高濱教授からセンターニュースレターの原稿について依頼があった。

                                 (以上)


平成17年6月22日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 共同利用機器申込及びセンター利用申請について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(2) 共同研究の受入について

板倉センター長から,議題2資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(3)研究機関研究員の雇用について

高濱教授から,平成17年度に採用した研究機関研究員が退職したことの報告があり,経費の残額の使途について,引続き遺伝子実験施設において研究機関研究員を雇用したい旨の申入れがあり,審議の結果,承認された。

(4)動物実験室利用の手引きについて

板倉センター長から,議題4資料により,改正事項・確認事項等の説明があり,審議の結果,承認された。なお,今後改正等の必要がある場合には,その都度対応することが確認された。

(5)その他

板倉センター長から,センターの衛生管理者並びに安全衛生委員会委員を辞退したい旨の申し出があり,審議の結果,今後大谷助教授に依頼することで承認された。

2.報告事項

(1) センター長報告

本学における平成18年度概算要求の状況について報告があった。

(2) 動物実験委員会報告

高濱教授から,動物実験委員会の報告があった。

(3) 遺伝子組換え実験安全管理委員会報告

高濱教授から,遺伝子組換え実験安全管理委員会の報告があった。

(4) 駐車場委員会報告

高濱教授から,駐車場委員会の報告があった。

(5) RI実験室からの報告

高濱教授から,センターのRI実験室が法改正に伴う施設の定期検査・定期確認の対象となることの報告があった。併せて,放射線障害予防規程改正の概要について説明があった。

(6) その他

本学の遺伝子組換え実験の管理や講習におけるセンター遺伝子実験施設の関わり等についての意見交換がなされた。

                                 (以上) 


平成17年5月25日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 共同利用機器申込及びセンター利用申請について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(2) 研究室の一部賃借について

板倉センター長から,議題2資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(3) 衛生管理者による巡視について

板倉センター長から,衛生管理者による安全衛生パトロールの報告の後,今後の巡視の具体的な方法等について,各分野に安全衛生推進者(補助者)を置いて,週1回の巡視を行い議題3資料で示された記録票を作成すること,衛生管理者は月1回センター内巡視を行うことが提案され,審議の結果,承認された。

(4) センター動物実験室の利用について

板倉センター長から,議題4資料により,利用について明確にしておく事項の説明があり,以下のことについて審議の結果,承認された。
@ センター動物実験室への研究者以外の一時立入りについてのルールを利用内規(ゲノム動物実験室への出入り)に明記し、確立する。
A 施設利用講習会の受講について利用内規(ゲノム動物実験室への出入り)に明記し、確立する。
B センター動物実験室の管理運営に係る委員会の設置及び飼育管理責任者との関係について利用内規(管理・運営組織)に明記し、確立する。
C センター動物実験室の使用料を20円/cage/dayとする。

(5)RI室利用者負担について

高濱教授から,使用料の金額設定について相談があり,審議の結果,昨年度の総使用時間実績に基づいて時間単価を算出して徴収することとなった。また,年度末に調整する可能性についても併せて了承された。

2.報告事項

(1) センター長報告

センターの放射性同位元素研究施設の取扱副主任者について,大学院ヘルスバイオサイエンス研究部の際田教授からセンターの篠原教授に交代することの報告があった。

(2) その他

原教授から,セキュリティーポリシーに係る学内査察が,任意に選定されたセンター内の1分野に対して8月に実施されることの報告があり,併せて対象となった場合の協力依頼があった。

                                 (以上) 


平成17年4月27日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 共同利用機器申込について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(2) 平成17年度客員教授の採用について

板倉センター長から,議題2資料−1〜3により説明があり,審議の結果,承認された。併せて,今年度の活動として,客員教授による講演会等を積極的に開催し,いろいろな観点で情報交換を行うことが合意された。

(3) 共同研究の受入について

板倉センター長から,議題3資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(4) 物品寄附申込について

原教授から,議題4資料により説明があり,審議の結果,承認された。

2.報告事項

(1) 受託研究の受入について

板倉センター長から,報告1資料1〜2により,受託研究2件の受入報告があった。

(2) 受託研究員の受入について

塩見教授から報告2資料により,受託研究員の受入報告があった。

(3) 奨学寄附金の受入について(追加報告)

板倉センター長から,追加報告資料により寄附金1件の受入報告があった。

(4) センター長報告

@ 動物飼育室の運営について現状の報告があり,センターにおける体制・対応等について意見交換が行われた。これにより,今後,全学の動物実験安全管理委員会による体制の整備に伴い,センターの体制・方向性等について検討することとなった。

A ドーム研究室について現状の報告があり,使用方法等について意見交換が行われた。なお,本件については,今後引続き検討を行うこととなった。

(5) その他

@原教授から,分子・ゲノムの共同セミナーについて報告及び相談があり,意見交換を行った。

A高濱教授から,平成17年度コアジャーナル経費の報告があった。

                                 (以上) 


平成17年3月23日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 研究機関研究員の雇用について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(2) 物品寄附申込について

高濱教授から,議題2資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(3) 各種委員会委員等の選出について

板倉センター長から,議題3資料により説明があり,審議の結果,平成17年3月31日で任期切れとなる各種委員会委員については現委員が4月からも継続することとなった。

(4) 共同研究の受入について

板倉センター長から,議題4資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(5) センター利用申請について

板倉センター長から,議題5資料により説明があり,審議の結果,@利用希望機器について「共同利用機器申込書」を提出してもらうことA利用希望室が動物飼育室であるため,利用申請者が他の動物室を利用していないことの確認を取ることにより,承認することとなった。

2.報告事項

(1)奨学寄附金の受入について

板倉センター長から報告1資料により,寄附金2件の受入報告があった。

(2)センター長報告

@ 分子・ゲノム両センターの将来構想について報告及び意見交換が行われた。
A 科学技術振興調整費について報告及び意見交換が行われた。
B 平成17年度客員教授の採用について,板倉センター長が候補者に連絡をとって進めていくことの報告があった。

(3) 動物実験委員会報告

高濱教授から,動物実験委員会の報告があった。

(4) 放射性同位元素等の保管管理にかかる点検の実施について

高濱教授から,学長から依頼のあった放射性同位元素等の保管管理にかかる点検実施の協力依頼があった。

(5)ニュースレター編集について

高濱教授から,原稿等の執筆について協力依頼があった。

(6)遺伝子組換え安全取扱講習会の開催について

高濱教授から,平成17年度の開催についての報告があった。

(7)防犯体制等にかかる意見等について

板倉センター長から,報告7資料により説明があり,意見交換を行った。

(8)その他

@板倉センター長から,安全衛生管理について確認・報告があった。
A板倉センター長から,センターの緊急連絡網を作成したことの報告があった。

以上


平成17年2月23日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1) 利益相反にかかる金銭的利益申告限度額の決定について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,センターにおける限度額を10万円とすることとなった。

(2) 平成17年度運営費交付金予算配分について

研究協力係長から,議題2資料により説明があり,大学院生経費や利用者負担金の徴収方法等の確認がなされた。併せて,高濱教授から平成17年度コア・ジャーナル購入予定額部局等別負担額について説明があった。

(3) その他

原教授から,高度情報化基盤センターコンピューターシステムの調達にかかる使用策定委員選出の依頼について説明があり,審議の結果,センターから委員を選出しないこととなった。

2.報告事項

(1)奨学寄附金の受入について

板倉センター長から報告1資料により,寄附金2件の受入報告があった。

(2)センター長報告

@ 電算機及び入力端末の入れ替えについて報告があった。
A 平成17年度予算の施設整備費の5%負担について,施設マネジメント部における検討が引続き行われることの報告があった。
B 平成17年度客員教授の人選について,来学の頻度等を議論のうえ候補者に打診を行い,採用に向けて進めることとなった。
C 分子・ゲノム両センターの将来構想について,具体的な案を提案していくことの報告があり,併せて篠原教授から,今後の提案についての説明があった。
D センターにおける衛生管理について確認・報告があり,併せて原教授からの提案により,衛生管理者を2名とすることについて検討していくこととなった。

(3)その他

高濱教授から,ニュースレター発行について協力依頼があり,意見交換を行った。


平成17年1月26日(水)ゲノム機能研究センター臨時教授会

1.議  題

蛋白情報分野助教授選考について

蛋白情報分野助教授選考委員会から候補適任者として報告のあった大谷直子氏について,審議の結果,候補者として承認された。併せて当該選考委員会の解散が承認された。


平成17年1月26日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1)センター利用申請について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(2)共同利用機器申込みについて

板倉センター長から,議題2資料により説明があり,審議の結果,承認された。

(3)平成17年度予算配分について

板倉センター長から,議題3資料により平成17年度予算額(案)及び17年度から動物実験施設とRI研究施設における各施設の必要経費の50%程度を利用者負担とすることについて提案があり,審議の結果,承認された。また,高濱教授からRIの利用者負担の算定基準について提案があり,審議の結果,当面は実験室利用状況(延べ時間)による算定を行うこととなった。

(4)外国人研究者(客員助教授)の雇用について

高濱教授から議題4資料により 劉村蘭 氏の期間延長の説明があり,平成17年9月30日までの延長が承認された。

(5)研究機関研究員の雇用について

平成17年度の研究機関研究員については,遺伝情報分野及び遺伝子実験施設で雇用することが確認され,板倉センター長及び高濱教授から雇用に向けての話が進められていることの説明があった。

(6)平成17年度客員教授の選考について

板倉センター長からの要請により,平成17年度客員教授選考についての協議を行い,人選等について今後引続き検討することとなった。

(7) ゲノム機能研究センター情報システム管理委員会の設置について

原教授から,議題7資料により説明があり,審議の結果,責任者等の選出については,部局システム管理運用責任者に原教授,支線管理者に原教授及び高濱教授を選出し,部局内情報システム管理委員会については各分野教授を委員とすることとした。

(8)教員選考委員会の設置について

板倉センター長から,蛋白情報分野助教授選考委員会設置の発議がなされ,審議の結果,承認された。

2.報告事項

(1)奨学寄附金の受入について

板倉センター長から報告1資料により,寄附金2件の受入報告があった。

(2)センター長報告

労働安全衛生にかかる衛生管理者による職場巡視を行ったことの報告があり,併せてセンター内の状況説明及び協力の依頼があった。

(3)その他

篠原教授から,科学振興調整費の申請について,現時点における進捗状況の報告があった。

以上


平成16年12月22日(水)ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1)共同研究の受入について

板倉センター長から,議題1資料により共同研究の説明があり,審議の結果,受入が承認された。

(2)ゲノム動物実験室利用の手引きの作成について

板倉センター長から,議題2資料により動物実験室利用の手引き案が提示され,審議の結果,一部修正のうえ適用することとし,今後必要に応じて適宜改訂していくこととなった。

(3)分子酵素学研究センターとゲノム機能研究センターの将来構想検討会について

板倉センター長から,12月20日に行われた学長懇談会において,分子酵素学研究センターとゲノム機能研究センターの将来構想について両センターで検討するよう要請があったことの説明があり,センターの将来構想について討議した。また,分子酵素学研究センターとの検討には,相談の結果,板倉センター長,高濱教授,塩見教授が参加することとなった。

2.報告事項

(1)奨学寄附金の受入について

板倉センター長から報告1資料により,寄附金1件の受入報告があった。

(2)センター長報告

労働安全衛生にかかる衛生管理者による職場巡視について説明があり,併せて各分野における協力の依頼があった。

(3)その他

原教授から,平成17年度の非常勤研究員経費の使用を辞退することの報告があり,平成17年度の当経費の使用方法について,次の順番がどの分野かを速やかに明らかにして該当分野からの申請を優先的に検討し,別途新規雇用者の雇用期間を1年にするか2年にするかを検討することとした。また,緊急性のある申請についても併せて検討することとした。

以上


平成16年11月24日ゲノム機能研究センター教授会

1.報告事項

(1)奨学寄附金の受入について

板倉センター長から報告1資料により,寄附金1件の受入報告があった。

(2)センター長報告

@ 人事課から衛生管理者の推薦についての依頼があり,板倉センター長を推薦したことの報告があった。

A マウス飼育室からマウスを搬出する際には氏名やマウスの匹数・目的等を記録する等の具体的な対応ならびに使用者に対する注意事項等の周知徹底の方法等について話し合われた。

B 研究支援推進経費の来年度以降の使用方法について話し合われ,今後継続的に検討することとなった。

(3)電算機導入契約について

前回の教授会で確認事項となった電算機導入契約について,原教授から契約の変更が不可能であることの報告があった。あわせて賃貸借経費が今後の運営費交付金に反映される状況について事務的に確認することとなった。

(4)ガスメーター設置について

前回の教授会で確認事項となった光熱水料削減のためのガスメーター設置について,原教授から,メーター設置によりフロア毎及び従来部分と新築部分の区分ができること,取り付けの経費が100万円程度必要なことの報告があり,導入する方向で支出可能な経費等について事務的に確認することとなった。

(5)その他

@ 塩見教授から,平成17年度年度計画の策定準備の依頼があったことの報告があり,あわせて協力の依頼があった。

A 高濱教授から,遺伝子実験施設連絡会議の報告があった。

B 高濱教授から,図書館等の受益者負担について,センター内での議論を行うことの提案があり,あわせてセンターの機器等の使用料等徴収についても話し合われ,徴収に至るまでの審議方法及び手続き等について事務的に確認することとなった。

以上


平成16年10月27日ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1)センター利用申請について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,原案通り承認された。

(2)平成16年度康楽賞候補者の推薦について

板倉センター長から,医学部等における平成16年度康楽賞受賞候補者選考委員会において,分子機能解析分野の塩見美喜子助教授が受賞候補者として選考されたことの説明があり,審議の結果,センターから推薦することとなった。

(3)年度計画の進捗状況に関する中間評価について

塩見教授から,議題3資料により説明の後,すでに該当するデータについて各教授の意見を得ることとしており,回収した意見に基づいて案を作成すること,作成した案を教授間で回覧のうえ提出することが提案され,了承された。また,原教授から,光熱水料削減のため,電気・ガスについて,各分野の使用料を各分野で負担する方向で検討していくことが提案され,今後情報を収集し,継続的に審議することとなった。

(4)有機溶剤の管理について

板倉センター長から,議題4資料により説明の後,1階のプロテオミクス研究室及びプロテオーム研究室の「補助監守者及び火元責任者」を「遺伝子発現分野教授」に変更することが提案され,審議の結果,承認された。

(5)その他

@ 板倉センター長から,ゲノム動物飼育室の来年度以降の維持費捻出に関する問題提起がなされ,審議の結果,来年度以降は利用者負担を取り入れる方向で,予算編成後,具体的なことについて継続的に審議することとなった。
A 板倉センター長及び原教授から,コンピュータの賃貸借契約について,運営費交付金の削減により18年度以降赤字になる見込みの説明があり,対策について審議の結果,まず,契約内容変更の可能性を確認することとし,併せて,今後引き続き審議することとなった。

2.報告事項

(1)奨学寄附金の受入について

板倉センター長から報告1資料により,寄附金1件の受入報告があった。

(2)センター長報告

センターに配分されている教育研究設備維持運営費のうちゲノム多様性解析システムの経費については,医学部と折半することとなっているが,平成15年度分の振替処理が事務の手違いによりできていなかったため,今年度分の全額を医学部に振替えることの報告があった。

(3)駐車場委員会報告

高浜教授から駐車場委員会の報告があった。

(4)セミナー開催について

高濱教授から,来年1月に開催されるセミナーの準備が進んでいることの報告があった。

(5)その他

塩見教授から,業績審査について,資格保持等が自己申告により評価のポイントとなることの説明があり,積極的な申告が推進された。

以上


平成16年10月5日ゲノム機能研究センター教授会(メール会議)

1.議  題

(1)ゲノム機能研究センター放射線障害予防規定の一部改正について

(提案理由)平成16年10月1日付けで「徳島大学環境保全委員会」及び「徳島大学放射線安全管理専門委員会」が廃止され,新たに「徳島大学放射線安全管理委員会」が設置されたことに伴い,規定の一部を改定する必要がある。

承認

以上


平成16年9月27日 ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1)共同利用機器申込みについて

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,原案通り承認された。

(2)徳島大学情報システム管理委員会委員の選出について

板倉センター長から,議題2資料により説明があり,審議の結果,原教授が選出された。

(3)利益相反アドバイザー及び利益相反コーディネーターの設置について

板倉センター長から,議題3資料により説明があり,審議の結果,板倉センター長がセンターの利益相反コーディネーターとなることが承認された。

2.報告事項

(1)奨学寄附金の受入について

板倉センター長から報告1資料により,寄附金2件の受入報告があった。

(2)センター長報告

アイソトープ総合センター運営委員会の報告があり,併せてRI,遺伝子組換え実験,動物実験等における管理責任体制についての現状及び今後の対応等について議論がなされた。

(3)ゲノム機能研究センター消防計画(案)・不動産監守計画(案)について

板倉センター長から報告3資料−1〜2により作成の報告があった。

(4)情報セキュリティポリシー委員会報告

高濱教授から,情報セキュリティポリシー委員会の報告があった。

(5)その他

@ 高濱教授から,センターとしてシンポジウムを開催することの提案があり,相談の結果,外部評価をかねたシンポジウムを17年夏に開催する方向で,今後,意見交換を行いながら人選作業等を進めていくこととなった。

A 高濱教授から,遺伝子実験施設連絡会議の協議事項として,人員の配置や運営経費の問題が取り上げられていることについて説明があり,遺伝子実験施設における問題点等の議論がなされ,遺伝子実験施設の業務を行う人員の適正な配置と遺伝子実験施設の業務を行う者に対する業務負荷に相当する給与上優遇を検討する必要があり,民間における人員配置や処遇について調査し,大学の運営に生かすことが提言された。

以上


平成16年8月25−27日ゲノム機能研究センター教授会(メール会議)

1.議  題

(1)使用貸借物品の申出について

(提案理由)平成16年9月1日〜平成17年8月31日の期間で1社より使用貸借物品の申し出があったため,早急に審議のうえ,学長に関係書類を提出する必要がある。
(資料)使用貸借関係書類(添付ファイル)@申出書 A使用貸借理由書 B使用貸借契約書(案)

承認

(2)共同利用機器の申込みについて

(提案理由)共同利用機器の申込み3件について,承認の審議を行う必要がある。
(資料)共同利用機器申込書(3件)(添付ファイル) 

承認

以上


平成16年7月28日ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1)民間等との共同研究の受入について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,原案通り承認された。

(2)共同利用機器申込みについて

板倉センター長から,議題2資料により説明があり,審議の結果,原案通り承認された。

(3)外国人研究員(客員助教授)の招へい期間延長について

高濱教授から,議題3資料により説明があり,審議の結果,承認された。また,外国人研究員(客員助教授)の枠はゲノム機能研究センターで1人となっており,各分野で積極的に活用していくことが,審議の中において確認された。

(4)医学部等における康楽賞贈与件数等に関する申合せ(案)について

板倉センター長及び小西専門職員から,議題4資料により説明があり,審議の結果,原案通り承認された。

(5)安全衛生委員会委員の推薦について

板倉センター長から,依頼文書及び該当規則により説明があり,審議の結果,原教授を推薦することとなった。

2.報告事項

(1)奨学寄附金の受入について

板倉センター長から報告1資料により,寄附金2件の受入報告があった。

(2)センター長報告

センターの運営等に関わる予算および特別教育研究経費の申請等について現況報告があった。

(3)その他 

@ 高濱教授から,RIの調査等について引き続き協力の依頼があった。

A 高濱教授から,7月29日・30日に高校・中学校教員対象の「教育目的組換えDNA実験講習会」を昨年に引き続き開催することの報告があった。

B 高濱教授から,11月に遺伝子実験施設連絡会議が開催されることの報告があり,併せて,施設の運営に対する理解と協力の依頼があった。

C 板倉センター長から,放射性同位元素研究施設の動向について現況報告があった。

以上


平成16年6月29日ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1)民間等との共同研究の受入について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,原案通り承認された。

(2)共同利用機器申込みについて

板倉センター長から,議題2資料により説明があり,審議の結果,原案通り承 認された。

(3)アイソトープ総合センター安全管理委員会委員の選出について

板倉センター長から,議題3資料により説明があり,併せて,高濱教授に委員 をお願いしたい旨の提案があり,審議の結果,承認された。

(4)平成17年度特別支援事業経費所要額調について

板倉センター長から,議題4資料により説明があり,審議の結果,原案通り承 認された。

2.報告事項

(1)奨学寄附金の受入について

板倉センター長から報告1資料により,寄附金1件の受入報告があった。

(2)センター長報告

RA経費の配分について,説明があり,今後の方向性等について議論がなされた。

(3)その他 

高濱教授から,センターの放射性同位元素研究施設について,放射線障害予防規定第 7条第5項に基づき,主任者の代理者を置くことの提案があり,了承された。 また,放射性同位元素の使用に際しては十分な安全管理と,法令の遵守を徹底 するよう依頼があった。

以上


平成16年5月25日ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1)共同研究の受入について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,原案通り承認された。

(2)共同利用機器申込みについて

板倉センター長から,議題2資料により説明があり,審議の結果,原案通り承認された。

2.報告事項

(1)センター長報告

「NPO法人設立による知的創造サイクル確立」(事業申請案件)について,報告があった。

(2)次期電算機システム導入に係る仕様書(案)説明会報告

原教授から,5月18日に行われた説明会の報告及び今後のスケジュールの説明があった。また,今後応札者の提案したシステムの技術審査を行う「技術審査職員」を,センター以外の教職員から選出する必要があることの説明があり,あわせて選出の方法について相談があった。これに対して,板倉センター長から,高度情報化基盤センターの大恵教授に相談をし,コンピューターに詳しい人を紹介してもらって依頼する旨の提案があり,了承された。

(3)その他 

原教授から,環境保全委員会において,今後省エネに関しての調査等が行われることの報告があり,協力の依頼があった。

以上


平成16年4月27日ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1)民間等との共同研究の受入について

板倉センター長から,議題1資料により説明があり,審議の結果,原案通り承認された。

(2)共同利用機器申込みについて

板倉センター長から,議題2資料により説明があり,審議の結果,原案通り承認された。なお,共同利用機器の使用料について,現時点では徴収していないことが確認され,今後の負担について審議した結果,使用料の徴収については,今後NPO関係等により学外者の利用が推進された場合に,再度審議を行うこととなった。

(3)平成17年度概算要求参考資料(特殊要因等調)について

原教授から,マウス解析システムの要求が提案され,審議の結果,平成16年度に要求した「マウス一方向気流式ラックシステム」と合体させて1件として要求することが承認された。

2.報告事項

(1)奨学寄付金の受入について

板倉センター長から,報告1資料により,寄付金3件の受入報告があった。

(2)センター長報告

1) 4月12日に行われた「NPO法人設立による知的創造サイクル確立」(科学技術振興調整費:戦略的研究拠点育成)のヒアリングについて,報告があった。

2)分子酵素学研究センター長から,分子酵素学研究センターと当センターにおいて定期的に交流会を開催してはどうかとの話があったことの報告があり,あわせて各教授に意見を求める依頼があった。

(3)その他

1) 原教授から,平成16年度電子計算機解析システム使用策定委員会の進行状況についての報告があった。
2)高濱教授から,4月21日及び26日に実施された「遺伝子組換え実験安全取扱講習会」の報告があった。
3)高濱教授から,先端研究拠点事業(日本学術振興会)に採択されたことの報告があった。
4)高濱教授から,附属図書館蔵本分館運営委員会の報告があった。
5)上村研究協力課長から,資料「セキュリティーポリシー作成上での学内に存在する外部組織の取り扱い(検討事項)」により説明があり,内容等確認のうえ,意見を伺いたい旨の依頼があった。
6)高濱教授から,今後の教授会について,概ねの日程を決めておいたほうが予定が立てやすく事務の負担も軽減するとの意見があり,相談の結果,第4水曜日の午後に開催することとなった。また,細かい予定についてはその都度対処することとした。

以上


平成16年3月17日ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1)平成16年度 客員教授の選考について

板倉教授から次の2名を候補者として提案する旨の発議がなされ、審議の結果、承認された。
 鎌谷直之(東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター所長)
 秦 順一(国立成育医療センター研究所所長)
なお、今後は、次年度候補者の選考を1月の教授会で審議することを基本とすることが承認された。

(2)徳島大学ゲノム機能研究センター放射線障害予防規定の一部改正について

法人化に伴い人事院規則が適用されなくなるための一部改正である旨の説明があり、審議の結果、一部の記入漏れや誤りを修正したうえで改正することで承認された。

(3)平成16年度各種委員会委員の選出について

3月31日で任期が終了する委員会の新委員は、以下のとおりとすることで承認された。
 キャンパス情報ネットワーク運営委員会委員(原教授)
 附属図書館運営委員会委員(高濱教授)
 高度情報化基盤センター運営委員会委員(原教授)
 留学生センター運営委員会委員(篠原教授)
 高度情報化基盤センターネットワーク専門委員会委員(原教授)
また、新たに設置される徳島大学蔵本地区駐車場委員会委員(高濱教授)

(4)ゲノム機能研究センター研究生の入学について

高濱教授から遺伝子実験施設へ北村弘子を研究生として入学させる経緯の説明がなされ、審議の結果、承認された。

(5)NPO法人設立に向けた今後の方針について

高濱教授からNPO法人設立に向けての検討委員会を本会とは別に開き審議すべきではないかとの意見が出され、審議の結果、本教授会へは基本的事項の審議並びに経過等の報告をすることとし、別の委員会をもうけることで承認された。

(6)教授会定例化について

各研究室及び事務の週間予定を元に調整の上、毎月1回定例開催することが承認された。

(7)議題提案の方法について

教授会開催の1週間前までに提出することとなった。

(8)その他

特になし

2.報告事項

(1)センター長報告

法人化に向けた規則案が運営委員会で示され、回覧している旨報告があった。

(2)徳島大学蔵本地区駐車場委員会規則の制定について

別紙規則(案)が示された旨説明があり、ゲノム機能研究センターからは高濱教授を委員とすることが承認され、併せて、高濱教授からは平成17年度からパスカード料金を25,000円程度に値上げする方向で委員会で検討中である旨の報告があった。

(3)遺伝子組換え実験安全講習会について

高濱教授から、法制化に伴い4月23日〜30日頃に蔵本・常三島地区で少なくとも1日程度講習会の開催を予定している旨の報告があった。 

(4)RI実験室実験台の割り振りについて

高濱教授から、4月1日から別紙(案)による割り振り変更の説明があり、原案どおり了承された。

(5)平成16年度SPP事業について

高濱教授から、昨年に引き続き別紙のとおり実施申請を行った旨説明があった。

(6)その他

ア.篠原教授から、大学事務局より本センター内への知的財産本部蔵本分室設置について打診があった旨の報告があり、前向きに検討していくことで了解された。

イ.事務側より、平成16年度構内巡視業務について、本年と同じ仕様で契約依頼した旨の報告があった。また、南側非常口の戸締まりについて、施錠の徹底依頼がなされた。委員長から原教授に鍵の変更に係る必要経費を調べて検討することの依頼があった。

以上


平成16年3月8日ゲノム機能研究センター教授会(メール会議)

1.議  題

(1) 研究成果活用企業役員兼業申請について

板倉光夫の株式会社ハプロファーマへの兼業申請について、審議の結果、申請どおり承認された。

(2)共同研究申請書(継続)について

板倉光夫・森谷眞紀と藤沢薬品工業株式会社との共同研究の継続申請について、審議の結果、申請どおり承認された。


平成16年2月18日ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1)平成16年度 ゲノム機能研究センター収入・支出二次予算(案)について

予算案に基づき説明の後、審議の結果、原案どおり承認された。

(2)研究機関研究員の任用について
      蛋白情報分野 高橋暁子
      遺伝子実験施設 上野智雄
   COE研究員の任用について
      遺伝子実験施設 岩波礼将
      遺伝子実験施設 新田 剛
      分子機能解析分野 井上俊介
      分子機能解析分野 三好啓太
  リサーチアソシエイトの任用について
      遺伝情報分野  堤 聡
    審議の結果、上記の全てについて承認された。

(3)兼業申請について

大塚製薬工場への医学アドバイザーとして板倉光夫教授が兼業することについて、審議の結果、承認された。

2.報告事項

(1)センター長報告

戦略的研究拠点の計画提案書を提出しており、今後研究拠点形成に向けてのヒアリングになれば、準備を十分に行う必要があるため協力依頼があった。

(2)奨学寄附金の受入について

大塚製薬より遺伝情報分野への受入があった。
(財)三共生命科学研究振興財団研究助成金より遺伝子発現分野への受入があった。

(3)ゲノム機能研究センター利用申請について

香川大学医学部麻酔・救急医学講座 前川信博から利用申請があった。
循環機能制御外科学 北川哲也教授から利用申請があった。

(4)受託研究変更契約について

知的クラスター契約についての一部変更の報告があった。

(5)その他

バイク火災について報告があった。


平成16年2月13日ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議  題

(1)ゲノム機能研究センター長候補者の推薦について

 委員長から、平成16年3月31日付けで現在の板倉光夫ゲノム機能研究センター長の任期が満了することから、次期ゲノム機能研究センター長の候補者を推薦するため本運営委員会を招集した旨の説明があり、併せて配布資料「徳島大学ゲノム機能研究センター運営委員会規則」及び「徳島大学ゲノム機能研究センター長選考規則」の確認がなされた後、審議がなされた。

 審議の結果、

 ・本運営委員会は、板倉教授を次期センター長として推薦することとした。

 ・「徳島大学ゲノム機能研究センター長選考規則」の「ただし書き」を削除することとした。

 ・「ただし書き」の削除に当たっては、板倉教授がセンター長として、平成16年度から2期4年間は再任を妨げないよう配慮することで、事務的に法規担当と検討することとした。


平成16年1月19日ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1)ゲノム機能研究センター長の任期について

・平成16年3月31日で板倉センター長の任期が満了するため、ゲノム機能研究センター長選考規則について説明があり審議した。教授会としての意見一致に至り、運営委員会に報告することとなった。

(2)アイソトープ総合センター長候補者の推薦について

・審議の結果、ゲノム機能研究センターからは推薦しないこととなった。

(3)徳島大学サテライト・ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー施設長候補適任者の推薦について

・審議の結果、ゲノム機能研究センターからは推薦しないこととなった。

(4)その他

・平成16年度予算について: センター長から平成16年1月15日に開催された予算委員会の報告があり、審議の結果、平成16年度予算の査定に伴い、5%のオーバーヘッドについては、協力することはやむを得ないとしてもそれ以上は無理であることが了解された。また、副学長から30%のオーバーヘッドの意見があった旨の報告があり、用途については、特許出願経費等である旨の説明が、研究協力課長からあった。更に、ゲノム機能研究センターから戦略的研究プロジェクト推進事業経費へ組み替えられる経費については、ゲノム機能研究センターへの還元を上申することとなった。

2.報告事項

(1)センター長報告

・ ゲノム機能研究センターとして将来的にNPO法人化若しくはベンチャービジネスの立ち上げの可能性を検討していく旨が伝えられた。

(2)奨学寄附金の受入について

・大谷講師より(財)大阪癌研究会からの蛋白情報分野への受入があった。

(3)ゲノム機能研究センター利用申請について

・医学部循環機能制御外科北川教授からの神原医員の利用申請について報告があった。

(4)その他

・高濱教授よりコアジャーナル経費について、経費の削減から大幅な見直しが必要である旨の報告がなされ、購読停止を含め検討することとした。

・高濱教授よりニュースレターの発行について,協力依頼があった。

・ 篠原教授よりゲノム機能研究センターの将来展望に関する戦略的研究拠点の計画提案書の進捗状況が報告された。

・16年度予算について、二次予算の原案が示されたため、再度教授会を開催の上決定し、2月20日までに事務局まで提出する必要があることの報告があった。

・平成15年度予算の執行についての協力依頼があった。

3.なお、電子メールによる以下の議題について追加会議を行った。

(5)高度情報化基盤センター蔵本分室長候補者の推薦について

・審議の結果、ゲノム機能研究センターからは推薦しないこととなった。

(6)COE研究支援者等雇用申請について

・審議の結果、申請どおり2件が承認された。


平成15年12月24日ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1)平成16年度 ゲノム機能研究センター収入・支出予算(案)について

・予算案に基づき説明の後、審議の結果、一部修正することとして承認された。

2.報告事項

(1)センター長報告

・ゲノム機能研究センターとして外部資金の獲得に努力するべく協力依頼があった。

・国際拠点としての整備や若手教員の育成などに努力するべく依頼があった。

・大学発ベンチャーの構築を個別ないしはセンター全体で検討するよう依頼があった。

・その他

(2)奨学寄附金の受入について

・原教授より(財)病態代謝研究会からの蛋白情報分野への受入

(3)その他


平成15年11月18日 ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1)遺伝情報分野の助教授または講師の選考

始めに、ゲノム機能研究センター遺伝情報分野助教授または講師選考委員会委員長から、別紙「選考結果報告書」のとおり3名の候補適任者を選考した旨の選考結果報告があった。引き続き、議長から選考結果報告に基づき、投票で1名を選考する旨の説明がなされた    後、投票を行った結果、全員一致で次の者が選出された。
「井 上   寛」
併せて、平成16年1月1日付け助教授発令に向け、任用手続きを進めることが承認された。

(2)兼業申請について

高濱教授から別紙兼業申請書に関し、オーストラリア メルボルン市 Norwood Immunology社と医学・科学諮問委員としての兼業申請の説明があり、申請どおり承認された。

(3)その他

板倉センター長より、過日開催された「学長・副学長と部局長との懇談会」について次のような報告があった。流動定員の解消などが議題であり、内容に関しては書面で回覧している旨の報告、学長裁量ポストの公募については、3年間のポストで10名程度であることなど。以上の報告事項を基に審議の結果、選考方針を再度問い合わせたうえで、ゲノム機能研究センターからは2名程度の助手を要求することした。

2.報  告

(1)センター長報告

ゲノム機能研究センターとしては、今後COE以外で大型予算の獲得に努力するべく、協力依頼があった。

(2)奨学寄附金の受入について

・ノボノルディスクファーマ株式会社より遺伝情報分野への受入
・公益信託林女性自然科学者研究助成基金より分子酵素学研究センター機能解析分野への受入
・財団法人住友財団より遺伝子実験施設(冨田助教授)への受入
の3件について、センター長から報告があった

(3)ゲノム機能研究センター利用申請について

医学部動物実験の松本助教授からのドーム研究室利用申請について、センター長から報告があった

(4)高濱教授から、11月21日に熊本大学での開催される第19回遺伝子実験施設連絡会議に出席予定であること、今後、組換えDNA実験指針の法制化に伴い平成16年4月までに規則の整備が必要になろうとの報告があった。


平成15年10月28日 ゲノム機能研究センター教授会(電子メール会議)

議  題

1.ゲノム機能研究センター共同利用機器申込について

本学教職員 医学部分子予防医学分野 佐藤陽一助手からの申請

2.受託研究受入決定について

財団法人とくしま産業振興機構と板倉教授との受託研究受入

3.奨学寄附金受入について

ノボ・ノルデイスクファーマから遺伝情報分野ヘ

報告事項

1.共同研究契約の変更申請について

人事異動に伴う共同研究員の変更

以上原案どおり承認された


平成15年9月30日 ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1)講師(研究機関研究員)の選考について

・遺伝子発現分野で梶本和昭を採用することが承認された

(2)ゲノム機能研究センター利用について

   ・人体病理学教授他1件の利用申請が承認された

2.報  告

(1)奨学寄附金の受入について

   ・(財)武田科学振興財団他1件の受入について報告があった

(2)ゲノム機能研究センター共同利用機器申込みについて

   ・ABI7900の共同利用申込みについて報告があった


平成15年8月18日 ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1)平成15年度予算配分(案)について

・審議の結果原案どおり承認された

(2)助教授の辞職について

・遺伝情報分野助教授 山岡孝(平成15年8月31日付け)の辞職が承認された

(3)教員の選考について

・遺伝情報分野板倉教授から教員選考(助教授または講師)の発議依頼がセンター長にあり,このことに伴う遺伝情報分野助教授または講師候補者選考委員会の設置が了承された。また,選考委員をゲノム機能研究センター専任の5教授とすることが承認された。

(4)民間等との共同研究の受入について

・三共株式会社研究本部と遺伝情報分野(板倉光夫教授)の共同研究受入が承認された。

(5)その他

・なし

2.報  告

(1)センター長報告

・台風10号の影響により,センター地下に設置の電子計算機解析システム(賃貸借物品)及びディスクアレイ装置(備品)に浸水があり,破損したことの報告があった。

・台風10号の影響により,センター地下のRI管理区域に地下水が浸入したが,測定の結果RIの漏出はなかったことが報告された。

(2)奨学寄附金の受入について

・大塚製薬株式会社外1件の受入について報告があった

(3)その他

・原教授より蛋白情報分野大谷直子講師が着任した旨報告があった

・高濱教授より7月31から8月1日の間,県内の高校の理科教員(19名)に対し,DNA組み換え実験の講習会を実施し,好評に終了した旨報告があった

・高濱教授より台風10号による浸水事故により,ジェネティックスのサービスが停止している旨学内ユーザに向けて報告した旨報告があった

以 上


平成15年6月12日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議  題

(1)教員の選考について

本運営委員会に先立ち平成15年6月1日付けで新しく設置されたゲノム機能研究センター教授会の初会議が平成15年6月12日(木)午前9時30分から開催され運営委員会の議題でもある「教員の選考について」を議題として取り上げ,ゲノム機能研究センター蛋白情報分野講師候補者選考員会委員長からゲノム機能研究センター長に選考報告書が提出されたことにより,教授会細則第2条第1号教員の人事に関することに基づき審議し,次のとおり承認された。ただし,選考委員会が本運営委員会で承認され設置されていることから,引き続き開催される運営委員会に諮ることで,教授会の承認を得たものであることをセンター長が説明した。

蛋白情報分野講師適任候補者 大 谷 直 子  氏
Cancer Research UK,
Paterson Institute for Cancer Research
博士研究員(細胞周期研究グループ)

ゲノム機能研究センター蛋白情報分野講師候補者選考委員会委員長からゲノム機能研究センター長に選考報告書が提出された。本報告書に基づき審議がなされ,投票の結果次のとおり承認された。 

蛋白情報分野講師適任候補者 大 谷 直 子  氏
Cancer Research UK,
Paterson Institute for Cancer Research
博士研究員(細胞周期研究グループ)


平成15年6月12日 ゲノム機能研究センター教授会

1.議  題

(1)民間等との共同研究の受入について

・社団法人バイオ産業情報化コンソーシアムと遺伝情報分野(板倉光夫教授)の共同研究受入が承認された。

(2)ゲノム機能研究センター利用申請について

・富士通株式会社外2件の申請について承認された

(3)その他

・なし

2.報  告

(1)奨学寄附金の受入について

・藤沢薬品工業株式会社外1件の受入について報告があった

(2)ゲノム機能研究センター共同利用機器申込みについて

・Biacore3000外2件の共同利用機器申込みについて報告があった

(3)センター長報告

・7月10日に挙行されるゲノム機能研究センター研究分野増設及び建物増設記念式典について報告があった

(4)その他

・なし

以 上


平成15年4月24日 ゲノム機能研究センター運営委員会

議題

(1)蛋白情報分野教官の公募について

蛋白情報分野原英二教授から教員選考(講師)の発議依頼が,センター長になされた。これに伴う蛋白情報分野講師候補者選考委員会の設置が承認された。また,選考委員として同センター専任の5教授が承認された。

(2)徳島大学留学生センター長候補適任者の推薦について

本センターからは,推薦しないことが申し合わされた。

(3)ゲノム機能研究センター教授会規則の制定(案)について

配付資料(案)のとおり承認された。

(4)ゲノム機能研究センター運営委員会規則の改正(案)について

配付資料(案)のとおり承認された。

(5)ゲノム機能研究センター規則の改正(案)について

配付資料(案)のとおり承認された。

(6)受託研究の受入について

(株)テクノネットワーク四国から遺伝情報分野への受入について承認された。

(7)ゲノム機能研究センター共同利用について

遺伝情報分野からの8件について承認された。

報告事項

(1)センター長報告

ゲノム機能研究センター研究分野増設及び建物増築記念式典の挙行について,センター長から説明がなされた。

(2)そ の 他

・徳島県内の理科教員を対象した「教育目的組換えDNA実験の講習会」を,本センターの事業として平成15年7月31日から8月1日にかけて実施予定の依頼を,県教育委員会に行った。
・本事業は,文部科学省のサイエンス・パートナーシップ・プログラムとして実施されるべく申請中である。
・文部科学省への本事業実施申請は,県教育委員会からなされ,予算の交付確認の後、計画を更に具体化する予定である。


平成15年2月17日 ゲノム機能研究センター運営委員会

議題

(1)遺伝子実験施設助教授の選考について

ゲノム機能研究センター遺伝子実験施設助教授選考委員会委員長からゲノム機能研究センター長に選考報告書が提出された。本報告書に基づき審議がなされ,投票の結果次のとおり承認された。

遺伝子実験施設助教授適任候補者 冨田修平 氏 (現職 理化学研究所 研究員 免疫・アレルギー科学総合研究センター免疫系発生研究チーム)

(2)平成14年度予算追加配分(案)について

追加配分(案)(配付資料)のとおり承認された。

(3)ゲノム機能研究センター利用申請について

利用申請どおり3件(学内2件・学外1件)について承認された

(4)その他   

・平成14年度着手の全学テーマ別評価「国際的な連携及び交流活動」の自己評価書作成部会委員の選出について 分子機能解析分野 塩見春彦 教授を選出し承認された。
・ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー施設主任候補適任者の推薦について 候補者の推薦はしないことが申し合わされた。

報告

(1)センター長報告

・2月6日に経済産業省事務次官が本センターを視察したことが報告された。
・外部資金について 知的クラスター・科学技術振興調整費・地域共同コンソーシアム等についての本センターとしての取り組みについて報告がなされた。
・国立大学法人化に伴う本センターのあり方についての説明があった。

(2)ゲノム機能研究センター共同利用機器申込について

・利用機器申込(1件)について報告がなされた。


平成15年1月7日 ゲノム機能研究センター運営委員会

議題

1.蛋白情報分野教授の選考について

前回運営委員会から引き続き審議された後,本センター教員選考規 則第10条に基づく投票の結果,教授候補者として次のとおり承認された。
蛋白情報分野教授 原英二氏(英国 Paterson Institute for Cancer Research 細胞周期研究グループ グループリーダー) 

2.助教授の辞職について

遺伝子実験施設助教授赤松謙子氏(平成15年3月31日付け)の辞職が承認された。 

3.助教授の選考について

遺伝子実験施設助教授の選考について発議され,教員選考委員会において審議することで,了承された。次の教員選考委員会の設置が承認された。また,選考委員会の委員は本センターの専任教授4名及び運営委員会委員から選任された選考委員会委員1名で組織することが了承された。
・教員選考委員会について 徳島大学ゲノム機能研究センター遺伝子実験施設助教授選考委員会の設置
・運営委員会委員から選任された選考委員会委員 分子酵素学研究センター 福井清教授

4.客員教授の選考について

平成15年度客員教授 秦順一(国立成育医療センター研究所所長)及び鎌谷直之(東京女子医科大学大学院先端生命医科学系専攻遺伝子医学分野教授)の両氏を非常勤講師(客員教授)として選任することで承認された。

5.客員助教授の選考について

平成15年度客員助教授は,適任候補者を待って,選考することが了承された。

6.地域共同研究センター長候補適任者の推薦について

候補者の推薦は行わないことが了承された。

報告

1.センター長報告

建物の増築工事についての経過報告がなされた。

2.ゲノム機能研究センター利用状況について

配布資料に基づき,高浜教授から報告がなされた。

3.理科教員対象講習会の準備状況について

高浜教授から,県内中学校・高校教諭を対象とした,組換えDNA遺伝子実験の講習会開催アンケートの結果報告及び開催時期を平成15年7月31日〜8月1日で計画中である旨の報告がなされた。


平成14年12月9日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題 

 (1)ゲノム機能研究センター教員選考に伴う不在者投票について

本議題について,平成14年11月29日にゲノム機能研究センター持ち回り運営委員会を開催したが,委員から,人事案件については,委員が出席のもと審議すべき事項であるとの指摘があり,センター長から経緯等の説明が行われ,持ち回り運営委員会を撤回することが了承された。

   また,本議題については,改めて審議することが了承された。

 (2)蛋白情報分野教授の選考について

平成14年11月26日・27日に開かれた講演会等を基に出席委員全員から候補適任者についての意見が出され審議されたが,教授候補適任者を選出するに至らず,次回の運営委員会で引き続き審議し教授候補適任者を選出することが了承された。

 (3)外国人研究者の受入について

・氏  名 リュウ・ツンラン(中国)
・受入期間 平成15年1月1日〜平成15年12月31日
 以上のとおり了承された。

 (4)民間等との共同研究の受入について

大塚製薬株式会社と遺伝子実験施設(高浜洋介教授)の共同研究について了承された。   

2.報告事項   

 (1)センター長報告

現在施工中の増設工事の経過報告がなされた。

 (2)その他

高浜教授から平成14年10月25日に開催された遺伝子実験施設連絡会議についての報告がなされた。


平成14年11月1日 ゲノム機能研究センター運営委員会

議事に先立ち遺伝子発現分野篠原教授から,教授就任の挨拶がなされた。

1.議題 

 (1)蛋白情報分野教授の選考について

蛋白情報分野教授選考委員会委員長からセンター長に選考報告書が提出された。本報告書に基づき審議がなされ,本報告書どおり候補適任者(4名)として承認された。候補適任者の講演を実施しすることが了承された。

 (2)民間等との共同研究の受け入れについて

    アプライドバイオシステムジャパン(株)と遺伝子情報分野(板倉光夫教授)の共同研究について了承された。

 (3)ゲノム機能研究センター利用申請について

    医学部附属病院心臓血管外科(北川教授)学内共同研究として了承された。

2.報告事項   

 (1)センター長報告

   ・中期目標・中期計画の学長懇談会について報告がなされた。

 (2)奨学寄附金の受入について

    大塚製薬株式会社外4件の受入について報告がなされた。

 (3)ゲノム機能研究センター共同利用機器申込みについて

    共同利用機器1件についての報告がなされた。


平成14年9月17日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題 

  (1)遺伝子発現分野教授・助教授の選考について

遺伝子発現分野教授・助教授候補者選考委員会委員長からセンター長に選考報告書が提出された。本報告書に基づき審議がなされ投票の結果,次のとおり承認された。

・遺伝子発現分野教授  篠原康雄(現職:薬学部助教授)

・遺伝子発現分野助教授 片岡正俊(現職:歯学部附属病院講師)

  (2)外国人研究生の受入について

ラーマン・モハメド・ムスタフィズル研究生の受入が承認された。

  (3)ゲノム機能研究センター利用申請について

理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センターについて了承された。

  (4)その他

ゲノム機能研究センター教授会細則の制定について,新設の2分野の教授が着任しだい本運営委員会で審議することとなった。

2.報告事項

 (1)センター長報告

・第1期「中期目標・中期計画」ワークシートについて,配布資料に基づき提出した旨の報告がなされた。

・教育目的組換えDNA実験の開催検討アンケートについて,徳島県教育委員会に配布資料のとおり依頼した旨の報告がなされた。

・蛋白情報分野教官選考の経過報告がなされた。


平成14年8月1日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題 

 (1)平成14年度予算配分(案)について
   ・原案のとおり承認された。

 (2)民間等との共同研究の受入について
   ・プレシジョン・システム・サイエンス(株)と遺伝情報分野(板倉光夫教授)
    以上のとおり了承された。

 (3)ゲノム機能研究センター利用申請について
   ・(株)大塚製薬工場・理化学研究所
   以上のとおり了承された。

2.報告事項

 (1)センター長報告
   ・2分野(蛋白情報分野・遺伝子発現分野)の教官選考についての経過報告がなされた。
   ・21世紀COEプログラム申請に伴う参画についての報告がなされた。
   ・中期目標・中期計画等について,本センターとしての基本的な理念・目標に添って作成中であることが報告された。

 (2)ゲノム機能研究センター共同利用機器申込について
   ・共同利用機器6件についての報告がなされた。

 (3)奨学寄附金の受入について
   ・山之内製薬(株)外7件の受入について報告がなされた。

 (4)その他
   ・高浜教授から中学・高校教諭を対象とした組換えDNA遺伝子実験の講習会を平成15
    年度から実施することを検討中であることが報告された。
   ・パソコンウイルスの対策経費は本センターの共通経費で対応することが報告された。


平成14年3月27日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題

 (1)平成15年度概算要求事項(案)について
   ・原案のとおり承認された。

 (2)客員助教授の選考について
   ・リュウ・ツンラン氏(中国)をマイケル・アレン・シェアド客員助教授
    の後任者として,承認された。

 (3)民間等との共同研究の継続について
   ・科学技術振興事業団 と 分子機能解析分野(塩見春彦教授)
   ・松下寿電子工業(株) と 遺伝情報分野(板倉光夫教授)
   ・三共(株)      と 遺伝情報分野(板倉光夫教授)
   ・(株)大塚製薬工場  と 遺伝情報分野(板倉光夫教授)
   ・大塚製薬(株)    と 遺伝情報分野(板倉光夫教授)
   ・富士通(株)     と 遺伝情報分野(板倉光夫教授)
   以上のとおり了承された。

 (4)ゲノム機能研究センター利用申請について
   ・松下寿電子工業(株)・理化学研究所(3件)・三共(株)・大塚製薬(株)
   以上のとおり了承された。

 (5)職員の兼業について
   ・兼業許可申請書(2件)の内容について審議され,了承された。

 (6)その他
    各種委員の選任について,原案のとおり了承された。

2.報告

 (1)センター長報告
   ・遺伝子発現分野の教授と助教授の選考について,流動教員制度の適用であ
   ることが報告された。
   ・流動教員制度の適用にあたり「徳島大学流動教員制度に関する申合せ」に
   基づき施行することが,報告された。
   ・教員の選考にあたり,「徳島大学流動教員制度に関する申合せ」で学長が
   別に定める本制度に必要な事項についての整理及び関係者による協議を実施
   し,早急に運用面の整備を行うことが報告された。

 (2)その他
   ・平成14年度非常勤研究員経費について,2名分の経費が文部科学省で承
   認されたことが報告された。       

 


平成14年2月25日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題

 (1) ゲノム機能研究センター長の選考について

 (2) 教員の選考について

・遺伝子発現分野 教授1名 助教授1名
・蛋白情報分野  教授1名

以上の選考について発議が行われ,各教員選考委員会において審議することで,了承された。また,各選考委員会の委員は,本センターの専任教授3名並びに運営委員会委員から選任された委員3名で組織することが了承された。

教員選考委員会

・徳島大学ゲノム機能研究センター遺伝子発現分野教授選考委員会
・徳島大学ゲノム機能研究センター遺伝子発現分野助教授選考委員会

     委員 ・同センター選任教授3名

        ・医  学  部     中堀 豊教授

        ・分子酵素学研究センター 福井 清教授   

        ・工  学  部     野地澄晴教授

・徳島大学ゲノム機能研究センター蛋白情報分野教授選考委員会

     委員 ・同センター専任教授3名 

        ・医  学  部     中堀 豊教授

        ・歯  学  部     林 良夫教授

        ・薬  学  部     山内 卓教授

 (3) 客員教授の選考について

・国立成育医療センター研究所所長 秦順一氏
・東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター長 鎌谷直之氏
・任用期間 平成14年4月1日〜平成15年3月31日    

以上のとおり承認された。

 (4) 外国人研究者の受入について

・氏名 ヤン ヤンフェン(中国)
・受入期間 平成14年7月1日〜平成14年9月31日

以上のとおり了承された。

 (5) 民間等との共同研究の受入について

・第一化学薬品(株) と 遺伝子情報分野(板倉光夫教授)
・理化学研究所  と 遺伝子実験施設(高浜洋介教授)
・藤沢薬品工業(株) と 遺伝子情報分野(板倉光夫教授)
・山之内製薬(株)  と 遺伝子情報分野(板倉光夫教授)

以上のとおり了承された。

 (6) その他

・各種委員等の選任について、原案どおり了承された。  

2.報告

 (1) センター長報告

・会計検査院会計実地検査結果についての報告がなされた。

・増築の件について(予定)

  埋蔵文化財発掘調査 平成14年2月26日〜5月31日

  増築新営工事    平成14年6月1日〜平成15年3月31日

 (2) 奨学寄附金の受入について

・(株)大塚製薬工場外1件からの受入について報告がなされた。  


平成14年1月30日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題

 (1) ゲノム機能研究センター長の選考について

 (2) 外国人研究者の受入について

外国人研究者受入承認申請書のとおり,ジイ リー(中国)の受入が了承された。

 (3) 平成13年度ゲノム機能研究センター予算追加配分(案)について

配分(案)のとおり了承された。

 (4) その他

・アイソトープ総合センター長候補者の選任について

候補者の推薦は行わないことが了承された。 

・教員の選考方法について

遺伝子発現分野 教授 1名  助教授 1名
蛋白情報分野  教授 1名  助教授 1名

次回運営委員会に発議し,教員選考員会を設置することが,了承された。

2.報告

 (1) センター長報告

    1 平成13年度第2次補正予算で次の事項が予算化された。

2分野設置に伴う建物の増築(約1600m2)

特別設備(疾患プロテオーム解析装置一式)

    2 平成14年度概算要求で次の事項が予算化された。

2分野(遺伝子発現分野・蛋白情報分野)の設置

各分野に教授各1名及び助教授各1名の増員     

    3 建物の増設工事に伴う駐車規制が行われる旨報告があった。


平成13年10月30日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題

 (1) 客員助教授の選考について

 (2) 外国人研究者の受入について

リュウ・ツンラン客員助教授が平成13年10月31日で任期満了となり,平成13年11月1日〜平成14年5月31日の期間について,外国人研究者としての受入が了承された。

 (3) 民間等との共同研究の受入について

理化学研究所及び松下寿電子工業からの共同研究の受入が了承された。

 (4) 受託研究の受入について

独立行政法人産業技術総合研究所からの受託研究の受入について了承された。

 (5) ゲノム機能研究センター利用申請について

理化学研究所及び松下寿電子工業からの利用について了承された。

2.報告

 (1) センター長報告

本センター1階RI機械室の改修について報告がなされた。

 (2) 奨学寄附金の受入について

2件の受入についての報告がなされた。

 (3) ゲノム機能研究センター共同利用機器申込みについて

2件の申込みについての報告がなされた。


平成13年7月27日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題

 (1) 平成13年度予算配分(案)について

 (2) 民間等との共同研究の受入れについて

社団法人バイオ産業情報化コンソーシアムとの共同研究1件が承認された。

 (3) その他

兼業許可申請書1件の内容について,審議され,了承された。

2.報告

 (1) ゲノム機能研究センター共同利用機器申込について

  ・申込書(1件)のとおり承認された。


平成13年6月21日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題

 (1) 教官の選考について

2.報告

 (1) センター長報告

・平成14年度概算要求は,本省と打ち合わせを行い,2分野(遺伝子発現分野・蛋白情報分野)の増設及び増築(1500m2)を要求事項に上げることとなった。また,プロテオーム解析装置を設備要求することとなった。

・ゲノム・遺伝子解析研究倫理審査委員会(平成13年6月21日:9:30開催)において,ゲノム機能研究センターの倫理審査規定等を設ける必要があるのではとの意見がなされた。本センターとしての今後の取扱いについて,検討することとなった。


平成13年6月5日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題

 (1) 教官の選考について

・分子機能解析分野助教授の選考について

・遺伝子実験施設助教授の選考について

以上について発議され,各教員選考委員会において審議することで,了承された。次の教員選考委員会の設置が承認された。また,各選考委員会の委員は本センターの専任教授3名及び運営員会委員から専任された選考委員会委員2名で組織することが了承された。

・教員選考委員会について

・徳島大学ゲノム機能研究センター分子機能解析分野助教授選考委員会の設置

・徳島大学ゲノム機能研究センター遺伝子実験施設助教授選考委員会の設置

・運営委員会で専任された各選考委員会委員

・医学部 中堀豊教授

・分子酵素学研究センター 福井清教授

 (2) ゲノム機能研究センター利用申請書について

利用申請書(6件)どおり承認された。

 (3) その他

ゲノム機能研究センター長選考規則の一部を改正する規則について

同選考規則の一部を改正する規則の新旧対照表(案)のとおり了承された。

2.報告

 (1) センター長報告

平成14年度概算要求に伴う2分野の増設について,文部科学省と協議中である。(遺伝子発現分野・蛋白情報分野)

 (2) 奨学寄附金の受入れについて

3件の申込みがあり受け入れることについて,報告された。


平成13年4月27日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題

 (1) 客員教授の選考について

秦順一氏(国立小児病院小児医療研究センター長)を非常勤講師(客員教授)として選任することで承認された。鎌谷直之氏(東京女子医大膠原病リウマチ痛風センター所長)を非常勤講師(客員教授)として選任することで承認された。

 (2) ゲノム機能研究センター利用申請書について

利用申請(3件)どおり承認された。

 (3) 民間等との共同研究の受入について

共同研究継続(富士通システム本部ライフサイエンス推進室)分は,平成13年3月22日開催の運営委員会で4月受入として承認を得ていたが,研究者の変更及び寄附金の受入が5月となることについて,承認された。

 (4) 奨学寄附金の受入について

財団法人ノバルティス科学振興財団外2件,本日付けで受け入れることが承認された。

なお,次回運営委員会からは,本寄附金の受入については,報告事項とすることが承認された。 

 (5) 各種委員会委員について

放射線安全管理委員会委員および蔵本団地施設整備計画専門委員会委員の選任について承認された。

 (6) その他

徳島大学ゲノム機能研究センターリサーチ・アシスタント実施要領(案)および徳島大学ゲノム機能研究センターリサーチ・アシスタント選考内規(案)について案のとおり承認された。 

2.報告 

 (1) センター長報告

・学長との懇談会についての報告がされた。

・共同利用機器申込(1件)を受け入れたことについての報告がされた。

・平成13年度科学技術振興調整費の配分について,別添資料のとおりの報告がされた。

・平成14年度概算要求資料(参考資料)のとおり要求したことについての報告がされた。

 (2) その他

・組換えDNA実験従事者の安全取扱講習会が予定どおり終了したことが報告された。4月18日(水)15:00〜16:00長井記念ホール、4月20日(金)15:00〜16:00 工業会館。


平成13年3月22日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題

 (1) 平成14年度概算要求事項について

説明があり了承された。 

 (2) 放射線障害予防規定(案)等について

ゲノム機能研究センター放射線安全管理委員会規則(案),ゲノム機能研究センター予防規定(案),ゲノム機能研究センター予防規定実施細則(案),ゲノム機能研究センター放射性同位元素研究施設規則(案),ゲノム機能研究センター放射性同位元素研究施設運営細則(案),ゲノム機能研究センター時間外使用マニュアル(案),ゲノム機能研究センター焼却炉運転マニュアル(案)について説明があり,文部科学省等との打合わせで,細部の修正が必要な場合は,放射線取扱主任者に一任することで承認された。

 (3) 研究生の退学について

3名の退学願が承認された。

 (4) 民間等との共同研究の受入について

8件の民間等との共同研究が承認された。

 (5) 各種委員会委員について

各種委員会委員の4月からの選任が承認された。

 (6) その他

なし

2.報告事項

 (1) センター長報告

奨学寄附金の受入2件が報告され事後承認された。

 (2) その他

・組換えDNA実験従事者の安全取扱講習会の開催について

4月18日長井記念ホール15:00〜16:00および4月20日工業会館15:00〜16:00

・13年度の遺伝情報処理ソフトウェアの学内向け公開について

マック用4ユーザー,ウインドウズ用を1ユーザー追加して2ユーザーで,昨年度に引き続き実施する旨の報告があった。


平成13年1月26日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題

 (1) ゲノム機能研究センター長選考規則の一部改正(案)について

事務担当より説明があり,審議し,本運営委員会としてゲノム機能研究センター長の任期については,ゲノム機能研究センターが12年度から人員・施設が整った段階であるので,本規則施行後に選出されたセンター長から適用できるよう要望することとなった。

 (2) 外国人研究員の受入について

外国人研究員1名を5月から半年の予定で受け入れることについて審議し,承認された。

 (3) 教員選考委員会による選考手順(案)について

事務担当より説明があり,別紙(案)のとおり了承された。

 (4) 奨学寄附金の受入について

2社から申込みがあり承認された。

 (5) その他

なし

2.報告事項

 (1) センター長報告

・平成13年度概算要求について

ゲノム機能研究センターの概算要求内容(内示)について報告された。

・ゲノム機能研究センター共同利用機器の申込みについて

2件の機器利用申請の受入れが報告された。

・放射性同位元素等の取扱いに関する行政評価・監視について報告

四国行政評価支局からの行政評価・監視の実施について報告があった。

放射性同位元素等の関係法令改正を受けて各事業所毎に放射線障害予防規程の作成作業をワーキンググループで検討中であることが報告された。

・ゲノム機能研究センター利用申請について(利用者の追加)

利用申請承認済分の人員追加申請があり受入れられたことが報告された。

 (2) その他

・組換えDNA実験の講習会の開催について

組換えDNA実験安全管理専門委員会と相談しながら講習会の内容について検討中であることが,報告された。

・修士課程(医学研究科)の問題について

概況説明があり,意見交換が行われた。


平成12年12月6日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題

 (1) ゲノム機能研究センター教員選考規則(案)等について

事務方より前回からの修正について説明があり,審議し承認された。

 (2) ゲノム機能研究センターにおける物品購入に係る機種選定についての申合せの一部改正(案)について

改正部分について事務方より説明があり,審議し承認された。

 (3) 客員教授等の選考について

現客員教授を来年度も引き続き継続することで承認された。

 (4) 民間等との共同研究の受入について

1件の申込みがあり審議し,承認された。

 (5) ゲノム機能研究センター利用申請について

共同利用申請1件があり審議し,承認された。

 (6) 奨学寄附金の受入について

3件の申込みがあり審議し,承認された。

 (7) 外国人研究員の受入について

外国人研究員の2月末までの延長が認められた。

 (8) その他 なし

2.報告事項

 (1) センター長報告  

・受託研究の受入について

受託研究(継続分)3件の受入れが報告された。

・各種経費の要求について

研究高度化設備,非常勤研究員,研究支援推進経費について報告があった。

・ゲノム機能研究センター共同利用機器申込みについて

共同利用機器申込1件が報告された。

 (2) その他

・遺伝子実験施設連絡会議の内容報告

・遺伝子実験施設として情報発信し,教育・訓練・安全管理について講習会等を開く方向で検討


平成12年10月31日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題

 (1) ゲノム機能研究センター共同利用機器要領(案)等について、前回提示した案を更に検討を加え、別紙のように承認された。

 (2) ゲノム機能研究センター教員選考規則(案)等について審議し、いくつかの点について調査・再検討することになった。

 (3) 奨学寄附金の受入について 1件について審議し、承認された。

 (4) ゲノム機能研究センター共同利用申請書について 2件について審議し、承認された。

 (5) その他

センター共同利用規則について、共同研究の位置づけを検討し、現利用規則で共同研究でなくとも必要に応じ対応できるので改正等は行わないことで了承された。

2. 報告事項

 (1) センター長報告

・動物施設が少しずつ機能しだしたことが報告された。

・動物実験施設(医学部)の改修費用の一部をゲノム機能研究センターの経費で協力することがセンター内で了解された旨報告された。


平成12年9月25日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題

 (1) ゲノム機能研究センター利用申請について

5件について審議し、承認された。

 (2) 共同研究の受入について

1件について審議し、承認された。

 (3) 奨学寄附金の受入について

1件について審議し、承認された。

 (4) ゲノム機能研究センター共同利用機器要領(案)等について

利用機器要領、内規、申請書様式(案)について説明があった。

 (5) 寄附物品等の受入について

無償貸借1件について寄附物品等受入審査委員会での受入承認が報告され、了承された。

 (6) 研究生の受入について

1名の受入について審議し、承認された。

 (7) 外国人研究員の招聘の延長について

外国人研究員(客員)招聘期間の1ケ月延長について審議し、承認された。

2. 報告事項

 (1) センター長報告( セミナ・コンピュータ室の利用について、動物飼育室の予定等について、RIの現状について)

 (2) その他

・地域共同研究センター長からの四国TLO株式会社への出資金協力依頼について。

・インホームドコンセントについて付属病院倫理小委員会に審議依頼中。

・パソコン用遺伝情報処理ソフトウェアの学内向け公開。


平成12年8月10日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題

 (1) 平成12年度予算配分(案)について

審議の結果,原案とおり承認さ れた。ただし,旅費配分については,センター内で再 検討することとなった。

 (2) 奨学寄附金の受入について

1件の受け入れを承認。

2. 報告事項

 (1) センター長報告(RI,動物,ドーム研究室の進捗状況等について)            

 (2) その他

・図書館購読外国雑誌負担金について 蔵本分館の2001年度の外国雑誌ゲノム機能研究セン ター負担金について報告があった。

・共同利用機器の申し込みについて 申込方法,使用料等についてセンター内で更に検討を進めることとな った。

・前回承認された,外国人研究者受入予定について,本人の都合で取りやめとなったことが報告された。

・大学院の独立専攻について 協力講座の位置づけ等について意見交換が行われた。


平成12年6月23日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題

 (1) 物品購入に係る機種選定についての申合せ(案)について

事務組織変更に伴い,標記申合せ(案)を作成。審議の結果,申合せ(案)を承認。

 (2) 寄附物品等の受入審査委員会に関する申合せ(案)について

審議の結果,申合せ(案)を承認。

 (3) 民間等との共同研究の受入について

4件の共同研究の受入について審議の結果,承認。

 (4) 奨学寄附金の受入について

1件の受け入れを承認。

 (5) 外国人研究者受入について

1名の受け入れを承認。

 (6) ゲノム機能研究センター利用申し込みについて

2件の利用申請書について審議の結果,申請どおり承認。

2. 報告事項

 (1) 受託研究の受入について

日本学術振興会よりの1件について6月から契約締結された旨説明があった。

 (2) 平成12年度図書館運営費等について

本年度のゲノム機能研究センターの負担経費について説明があった。

 (3) その他

・ホームページにセンター利用規則及び共同利用設備等を掲載した旨報告があった。

・防犯体制等について説明があった。


平成12年5月10日 ゲノム機能研究センター運営委員会

1.議題

 (1) 奨学寄付金の受入について

    1件の受入を承認した。

 (2) ゲノム機能研究センター利用規則(案)について

    利用規則(案)についてセンター長から説明があった。

    審議による変更を経てゲノム機能研究センター利用規則を本委員会として承認。

    利用できる機器等についてホームページ等で案内する旨の説明があった。

 (3) ゲノム機能研究センターRI実験施設の新規承認について

    4月24日付で放射性同位元素の使用承認があったことが報告された。

    主任者・副主任者の任命等核種手続きを経て使用可能となる旨の説明があった。

    今後、非常勤職員等体制が整い次第使用を開始する。

 (4) 概算要求事項について

    ゲノム機能研究センターの概算要求事項についてセンター長から説明があった。

2.報告事項

 (1) 6月5日のゲノム機能研究センター竣工記念式典・講演会・施設見学・祝賀会等の開催についてセンター長から説明があった。各関係者に案内通知をする旨、事務方より説明があった。


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