高浜洋介

 

Venice Thymus Meeting 2015案内

Venice Thymus Meeting 2015の案内がやってきました。

私自身も設立にかかわった「Global Thymus Network(国際胸腺会議ネットワーク)」のヨーロッパ版会議です。胸腺に関する国際学術会議 Global Thymus Network の4会議のなかでは最も古い歴史をもつヨーロッパ会議は、1989年からオランダのRolducにて開催されてきました。前回の2011年からはRolducを離れ、来年はいよいよオランダからも離れ、イタリアのベニス近郊のSan Servolo島で開催される予定です。オーガナイザーは、ミュンヘンのLudger KleinとJelena NedjicそしてエストニアのPart Petersonの3人、2015年4月9日から13日の5日間の開催です。

プログラムは基本的に投稿アブストラクトを見て決める形態をとるとのこと、胸腺研究に興味のある研究者には参加価値のあるミーティングになるかと思います。ウェブサイトも立ち上がっていますので、ご一考を!

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登録に関しては 領域代表者 までご連絡ください。

高浜洋介

 

免疫ふしぎ未来2014

今年も日本科学未来館にて開催された日本免疫学会主催の科学コミュニケーション活動「免疫ふしぎ未来」に本研究班として参加してきました。東京は花火大会が中止されるほどの荒天でしたが会場はずいぶん盛況で、実行委員会委員長の鈴木春巳博士(本研究班の公募研究連携研究者)によれば2400名を超える来場者があったとのことです。

私自身は展示パネルを用いて本研究班について解説するとともに、「たよりの免疫が暴走するとき」と題して話す機会をいただきました。一般の方々に自分の研究やこの研究班について話すことは、いつもながらに容易なことではありませんがとても楽しく、また、思い思いのご質問をいただくのは心躍る経験でした。

免疫ふしぎ未来2014

この「免疫ふしぎ未来」は2007年に、宮坂昌之博士(本研究班の計画研究者)が日本免疫学会の会長として、「一般社会に対する理解増進と情報開示の責務を果たし、免疫学の意義や面白さについて広く社会から理解を得る」ことを目的にスタートした活動です。ちょうど私は広報委員長をつとめていて立ちあげの初期から関与しましたので、それから毎年たくさんの方が関与して開催が続けられ例年盛況であることに、たいへん嬉しい思いでおります。

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高浜洋介

 

サマースクールに関するコメント(10)

新学術領域の若手研修会として開催したサマースクール、その意義についてもたくさんのコメントをいただきました。

 

[視点共有]

・本領域に関連したテーマのミニレビューをスタッフまたは若手教員レベル行ってはどうでしょうか?

・研究発表に対して、今後の指針となるようなご意見やご助言をいただくことができ、この領域として自分たちの研究のどのような点が今後の課題となるのかを再確認できたことは、大きな収穫となりました。

・学会会場などではあまり交流を深めることができませんが、このような機会があると、普段はなかなかお話をすることのない先生方とも知り合いになれ、とても貴重でありがたいことと思っております。

・  領域への貢献という直接的な効果は計れませんが、同じ研究班という連帯感は間違いなく生まれたと思います。

・  再確認できました。

[将来展望]

・この先この分野で中心をになってくれそうな若手が何人かいることがわかり、非常に有意義でした。

・良い起爆剤になる気がします。

・全員の研究発表の後に、今後の課題について若手の間でも話し合う時間があっても良いと思います。

・サマースクールで将来展望まで期待するのはハードルが高すぎるかもしれない。

[交流]

・同じ空間を一定期間、一緒に過ごすと、自然と連帯感も強まり、自分の見地もひろがるので、結果的にサイエンスにも還元されるように思います。

・自分の研究に対するモチベーションが高まりました。

・これこそが、サマースクールの醍醐味だと思います。本当に貴重な経験ができました。サマースクールがきっかけとなり、分野の近い研究者同士の輪が広がることを期待します。

・交流が持てることがとても意義深いと思います。

・少し分野の異なる先生方とも知り合うことができ、本当にありがたい機会だと思っています。

・シニア・中堅と若い人の間ではできていたと思いますが、若い人同士ではもう少し交流の努力があっても良かったと思います。

・何歳になっても悩みは尽きない。とにかく進む以外ないのだと、感じた。

・新しく知り合えた先生方も多く、非常に有意義だったと思います。

・私はストローマを研究していないので、まず登場人物である細胞の勉強くらいしておけば良かったと思いました。そういうプレビュートークが5分だけあってもいいのかなとは思いました。

・数日間を共有することで、話をしたことのない方達とも、話をしたり、打ち解けることができた。

[その他]

・人数枠の関係もあると思いますが、折角の機会ですので出来るだけ多数の研究室からの参加は有意義だと思います。

・企画から運営までありがとうございました。お陰様で有意義な時間を共有することが出来ました。

・プログラムが少し詰め込みすぎのようにも思いました。最終日のレクリエーションに参加できなかったので何とも言えませんが、もう少しお互いに気楽に交流できる場が多い方がよいように思いました。

・このような素晴らしい会に参加させて頂き、本当にありがとうございました。

・自分から手を挙げて発言をするというのは中々ハードルが高いので、討論会での指定発言はとても良かったです。

・研究発表後のディスカッションタイムの前に指定質問を設けてみたら若手の質問力を鍛えるためにいいのではないかと思いました。

・研究発表会はとても勉強になったし、いろんな方と研究以外の趣味や日頃考えていることなどもお話して、親近感をもつことができた。最終日は天候のせいで、田老地区の見学となったが、結果的には震災と防災を肌で感じる有意義なものとなった。浄土が浜にも是非機会があればいってみたい。

・有意義な時間を過ごすことができ、大変有難うございました。次回もサマースクールの機会がありましたら、是非参加させて頂きたいと思います。運営して頂いた皆様には深く感謝いたします。

・討論会のアイデアは面白いが、自由参加でよいのではないでしょうか。今回、学部生レベルのお悩み相談になってしまったのは、残念でした(若手育成を目的とするなら、それにも一定の意義はあると思いますが)。討論自体は意外と上滑りな印象を受けました。

・とても良いサマースクールでした。有難うございました。

 

みなさま、とても有意義なコメントをありがとうございました。いただいたご意見ひとつひとつをしっかりと吟味し、更に工夫を加えつつ、来年度もサマースクールを実施しようと思います。今後とも引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

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