月別アーカイブ: 2016年2月

高浜洋介

 

延暦寺でのKTCC

今年のKyoto T Cell Conference (KTCC)は、国内学術集会として5月20日と21日に延暦寺会館にて開催される。集会長を務める糸井マナミ博士、河本宏博士、私の3名で、現地の下見と打合せにでかけてきた。延暦寺会館は延暦寺の宿坊、現施設は十年前に建設され丁寧に維持されている、まだまだ新しい建物である。その2階にはなかなか快適なホールがあり、サイズとしてもKTCCにピッタリであった。今年のKTCCはこのホールで開催される。

比叡山の延暦寺は、ユネスコの世界文化遺産に登録されている寺院である。最澄が開き、法然、道元、親鸞、日蓮などの僧を輩出した寺であり、信長はじめ多くの武家と戦った僧兵の本拠地でもある。延暦寺会館からほどちかい根本中堂は国宝で、そのなかには最澄の時代から続くとされる「不滅の法灯」がともっていた。1200年の歴史と伝統である。

IMG_20160228_132942

さまざまな歴史の局面に思いを馳せることのできる延暦寺である。また、琵琶湖の眺望はもとより、おいしい湧き水と精進料理を楽しむことのできる延暦寺会館。この特別な場に身を置くことで、今年のKTCCはいっそう良い学術集会になりそうである。大いに楽しみにしている。

当ページは班員、班友を中心としたコミュニケーションサイトです。
記事の投稿、コメントは事前登録が必要です。
登録に関しては 領域代表者 までご連絡ください。

高浜洋介

 

シンポジウムふたつ

本日の当地は三寒四温の寒。体調管理の容易でない季節、ご自愛ください。

ところで来週、本新学術領域のシンポジウムがふたつ開催されます。ひとつめは、理化学研究所統合生命医科学研究センターとの共催による、次世代シンポジウム「Environment Controlling normal and diseased hematopoietic and immune systems」。来週水曜日、3月2日、理研横浜キャンパスでの開催です。

趣旨は、本学術領域に関わる研究に携わる比較的「若手の世代」が集い、それぞれの掲げる目標や最新の研究成果を自由に語り合う機会にすることです。また、学生やポスドクなど「より若い世代」にも良い刺激を与える機会になればと、総括班員の石川文彦博士と石井優博士と公募班員の茂呂和世博士が中心になって企画くださいました。本学術領域の次世代への定着にむけての新たな取り組みです。プログラムはこちら

ふたつめは、徳島大学革新的特色プロジェクト「免疫自己システム研究プログラム」との共催による、国際免疫学シンポジウム「5th Bizan Immunology Symposium “Immune System Development, Deviation, and Regulation”」です。来週の木曜日と金曜日、3月3日と4日、徳島大学病院の日亜メディカルホールで開催されます。プログラムはこちら

いずれも学術的に興味深いシンポジウムです。年度末の慌ただしい季節ではありますが、ご都合つけばご参加いかがでしょうか。

当ページは班員、班友を中心としたコミュニケーションサイトです。
記事の投稿、コメントは事前登録が必要です。
登録に関しては 領域代表者 までご連絡ください。

高浜洋介

 

河津桜

道を歩いていて満開の桜に出会った。カワヅザクラ、伊豆の河津町に由来するカンザクラ品種のひとつとのこと。立春をすぎたとはいえまだまだ寒い日々、晴天のもと桜の花を目にすると春間近を感じる。いつのまにか胸を張って歩いていた。

IMG_20160218_122247

当ページは班員、班友を中心としたコミュニケーションサイトです。
記事の投稿、コメントは事前登録が必要です。
登録に関しては 領域代表者 までご連絡ください。